南紀白浜のパンダ 32（平成18年6月）

入場側からみて奥、滑り台のある運動場です。

午前中は隆浜秋浜兄弟でした。

　秋浜・・・こんにちは（小声で）

こちらもお昼寝中のようです。
雨が降っていても、全然へっちゃら？

　秋浜のアップ！
まだあどけなさが残っていて、可愛い〜

　いずこ、いずこ、いずこーー！？
と、ところで、隆浜は何処？？

あ、あの岩山の上かな？！
　どんな格好なの？
身体のどの部分がどんな格好になっているのか難しい状況です。

Ｕ字の深い側が頭で・・・う〜ン、あれは踵（かかと）かしら？

別方向から角度を変えて覗いてみたら・・・

もっとわかんなくなっちゃったよー！！

こっちに出てきてくれないかな〜

　ほりほり
右往左往する私を尻目に、秋浜は右前肢でお腹を掻いてます。

パンダはのどかでいいですね〜〜

私ものんびり待つ事にしましょう！

昨年、ＮＨＫの番組でパンダの白黒模様の理由について推測がされていました。
一つは寒冷地帯に生息していた事から、末端部分を冷やさない（熱の吸収が良い）
黒なのではないか？という説。
もう一つが背中の黒いベルトが分断効果の役割を果たし、暗闇で複数頭に見せかけて
敵から身を守ったのでは？という説。

その時は、「まさかぁ〜（半笑い）」と思ったのですが・・・

白昼ですらどこがどうなっているのか惑わされてみると、あながち「まさか」ではない
かもしれないな〜と、見直したりして。
（耳も、寒すぎると痛くなるもんね！）

パンダって、まだまだ奥が深いです☆