南紀白浜のパンダ（平成27年4月）特別編3

前回の続き♪


お昼寝から目覚めたふたご姉妹（＊＾＾＊）



桜ちゃんは、タイヤに竹がドッキングした新しいおもちゃ、



桃ちゃんは木からぶら下がった木製おもちゃで遊び始めました。


　とりむdeずーむ
竹串を引き抜きたい桜ちゃん。



らぶり♡コード、ぎりぎりのお顔でがんばります（笑）

（アウトなお顔はお蔵入り....）



そんな姉妹の元に、飼育スタッフのお兄さんが登場☆


　がしっ
お兄さんの足にしがみつく桃ちゃん


　
桃「　おにーさん　だいすち♡　」

甘えん坊さんですね〜（＊＾3＾＊）


　えへ♡
ママが甘噛みするように優しくマッサージしてもらいます（幸）


すると、

ママが恋しくなったのか...


桃「　ミルク　ぷりーずっ　」



桃「　でナイ　」

そりゃそうだ（＊＾3＾＊）無茶カモ



すると、


　とここ...
桜ちゃんもやってきて



桜「　おーちゃんもーっ　」

抱っこをせがみます。



やっぱりおっぱいを探しているような...


しかも、
竹串に手こずっているうちにテンションが上がってしまったようで...



桜「　おにーさんっ　」



桜「　ちゅー♡　」

大胆に迫る、赤ちゃん姉パンダ☆桜浜（笑）


お兄さん大ピンチ！？

しかし、


慌てることなく、優しくなだめます（＊＾＾＊）



ハイテンション気味の桜ちゃんを落ち着かせるように、優しくマッサージ。


ちょっと話しがそれますが...

以前、中国で1歳のコパンダさんと触れ合いをさせていただいた際、遊び盛りの
子供達を興奮させすぎないように、運動場に入る際は歓声をあげたり、はしゃい
だりしないようにとご注意頂いたことを思い出しました。

以前ご紹介した陽ちゃんの窓拭きお手伝いのシーンも、ノリノリの陽ちゃんに
構い過ぎることなく、落ち着いた態度でお仕事をすすめられている様子は、
それ以上陽ちゃんを興奮させないよう努めていらっしゃるように見受けました。

落ち着いた態度でパンダさんに接することで、不用意にパンダさんを興奮させず、
ストレスを与えないための配慮なんですね（＊＾-＾＊）

また、一人っ子育ちの優ちゃんのように遊び相手が必要な場合は、一緒に遊び、
コパンダさんの遊んでパワーを発散させることでお母さんパンダの負担を減らす等、
その時々の状況によってどう接するのがベストなのかを考え知り尽くしていることが
パンダファミリーが心身ともに健康に暮らしている秘訣なのではとおもいました。


桜ちゃん、落ち着いてきたかな？（＊＾＾＊）


一方、お兄さんを桜ちゃんに譲った桃ちゃんは、

　クール☆
先ほどの木のおもちゃの所に戻るようです。


　コケっ
なぜかコケました（笑）


まだまだ歩くのもおぼつかない、可愛い赤ちゃん真っただ中♡


　えへ♡
桃「　ちっぱいっ　」

ちょっぴり恥ずかしそうな桃ちゃん。

照れたほっぺが、うっすらピンク色にみえますね（笑）