中国四川省のパンダ(平成28年10月)2 [中国・パンダ旅行]
本日は100%私的な備忘録...
ナルシスト色が強い内容ですので(^^;ご注意下さいマセ
ご存知の方も多いと思いますが、(臥龍)中国パンダ保護研究センターには
里親制度というものがあり、1年単位でパンダさんの里親になることができます。
里親の会費はパンダさんの繁育にかかる費用(飼料や医療)、化学研究費や
広報活動等、パンダ保護を目的として使われます。
※企業が名付け親になる大規模な里親制度もあります。
不肖私も2006年より日本パンダ保護協会さまを通じて会員となり、
本日にいたっております(*^^*)感謝☆
当初、2005年生まれの女の子の里親にならせていただいたのですが2歳の時に
国外に行くパンダさんに選ばれたため、行動範囲の狭い私としては出来れば
中国国内で会える日を夢見て、2008年生まれ、英雄ママ英英さんの娘である
ユンユン(韵韵/雌)の里親に変更していただきました。
ユンユンは万博パンダさんとして上海野生動物園で活躍の後、江蘇省常州市
郊外にある天目湖南山竹海というリゾート地に新設されたパンダ館に、同級生の
アオユン(奥伝/雄)くんとともに派遣されました。
アクセスにはロープウェイを使うという秘境。
竹海の名につく通りそこから眺める海のごとく群生する竹が絶景だとか(*^ー^*)
遠く日本からこの施設を訪問し、ユンユンにもおリンゴをプレゼントしてくれた
アオユンくんの里親さま♡&お友達に伺ったところ、竹海が美しいリゾート施設は
素晴らしく、優しく愛情もって接してくださる飼育スタッフさんに囲まれて幸せに
過ごしていたそうです(喜☆)
(*TT*)可愛い写真をたくさんいただき大感激☆
そんな有り難いご縁に甘えるばかりでまだ一度も会った事がなかった私...
南山竹海に行く事は無理でも、いつか馴染みのある碧峰峡に戻ってくる日が
来ることを密かに待っていたところ、なんとこの度、新しく世界遺産に
登録された観光地の施設に移動するとのこと。
またまた遠く離れてしまいました。
私の愛情と努力が足りないばかりに、 なかなか会えないユンユン。
しかし、パンダさんの神様は悪戯好きでいらっしゃるようで...
新しい施設に移動するまでの期間、今回の旅程に組まれた都江堰基地で
過ごしているとの情報をいただきました。
絶妙なタイミング...
すでに新天地に移動してしまっていても不思議じゃないため、なるべく
期待しないよう、ユンユンの残り香を楽しむつもりで出発しました。
そんな私に、成都到着当日、中国のパンダさん事情に精通するaちゃんが、
ユンユンがまだ基地にとどまっていることを教えてくれました!
(*T△T*)ミラクル☆&感謝MAX
そして、都江堰基地訪問の日、
もったいないほどたくさんの方のご厚情を頂戴し、8年越しでユンユンに
会うことができました。
はじめましてユンユン。
日本から来ましたよ。
会えるなんて思ってなかったら
ちょっと胸がつまって言葉が出ませんでした。
お顔をみようと反対側に回り込みました。
気持ちが前に出すぎて側溝のフタをふみはずし、
盛大に転んでしまった私...(ちっぱいMAX)
そんな騒ぎにも落ち着いてたけのこを楽しむユンユン。
泥だらけになった手でカメラを向けると...
こちらを向いてくれましたヨ〜(涙)
人気(ひとけ)のない場所だったので、珍しい来訪者に興味を
示してくれたようです(*^^.*)
にーはお
「 わたしのこと、知ってるの? 」
はい、遠くから...見守らせてもらってました。
「 そうなんだ〜 」
一時は同級生の中でいちばんおデブさんだったそうですが、
ダイエットに成功したがんばり屋さんです♡(*^^*)偉いヨゆんゆん!
かちん☆
「 なんで知ってるの? 」
一番お気に入りのショットです♡
アオユンくんの里親様から伺っていたコトは秘密にしておきましょう♪
(*^3^*)ぷぷぷ
その眼差しは、保護協会さまや定期的に南山竹海を訪問されていた
香港のアオユンくんの里親様が送ってくれていた写真の面影そのままで...
感動が温かく、胸いっぱいに広がりました。
そんな私の感動をよそに...
訪問者に興味を失った後はタケノコに戻るクールなユンユン(笑)
神農架でも元気いっぱいでね!!
アオユンくんと一緒なら大丈夫だね(*^^.*)あんちん☆だよね〜
再会!
きっと、また会いましょうね。
私一人では絶対に実現しなかった今回のユンユンとの出会い。
ご尽力いただいたお一人お一人には感謝の気持ちでいっぱいです。
言葉で表すことができないほどの感謝の念とは、正にこのこと。
どうやってこの恩をお返ししていこうか...
宝物になったこれらの写真を見返す度に自分の非力を嘆く今日この頃です。
まずは末永くユンユンの里親であることが最大の恩返しと思い、深く、熱く
心に誓った今回の旅でした。
ナルシスト色が強い内容ですので(^^;ご注意下さいマセ
ご存知の方も多いと思いますが、(臥龍)中国パンダ保護研究センターには
里親制度というものがあり、1年単位でパンダさんの里親になることができます。
里親の会費はパンダさんの繁育にかかる費用(飼料や医療)、化学研究費や
広報活動等、パンダ保護を目的として使われます。
※企業が名付け親になる大規模な里親制度もあります。
不肖私も2006年より日本パンダ保護協会さまを通じて会員となり、
本日にいたっております(*^^*)感謝☆
当初、2005年生まれの女の子の里親にならせていただいたのですが2歳の時に
国外に行くパンダさんに選ばれたため、行動範囲の狭い私としては出来れば
中国国内で会える日を夢見て、2008年生まれ、英雄ママ英英さんの娘である
ユンユン(韵韵/雌)の里親に変更していただきました。
ユンユンは万博パンダさんとして上海野生動物園で活躍の後、江蘇省常州市
郊外にある天目湖南山竹海というリゾート地に新設されたパンダ館に、同級生の
アオユン(奥伝/雄)くんとともに派遣されました。
アクセスにはロープウェイを使うという秘境。
竹海の名につく通りそこから眺める海のごとく群生する竹が絶景だとか(*^ー^*)
遠く日本からこの施設を訪問し、ユンユンにもおリンゴをプレゼントしてくれた
アオユンくんの里親さま♡&お友達に伺ったところ、竹海が美しいリゾート施設は
素晴らしく、優しく愛情もって接してくださる飼育スタッフさんに囲まれて幸せに
過ごしていたそうです(喜☆)
(*TT*)可愛い写真をたくさんいただき大感激☆
そんな有り難いご縁に甘えるばかりでまだ一度も会った事がなかった私...
南山竹海に行く事は無理でも、いつか馴染みのある碧峰峡に戻ってくる日が
来ることを密かに待っていたところ、なんとこの度、新しく世界遺産に
登録された観光地の施設に移動するとのこと。
またまた遠く離れてしまいました。
私の愛情と努力が足りないばかりに、 なかなか会えないユンユン。
しかし、パンダさんの神様は悪戯好きでいらっしゃるようで...
新しい施設に移動するまでの期間、今回の旅程に組まれた都江堰基地で
過ごしているとの情報をいただきました。
絶妙なタイミング...
すでに新天地に移動してしまっていても不思議じゃないため、なるべく
期待しないよう、ユンユンの残り香を楽しむつもりで出発しました。
そんな私に、成都到着当日、中国のパンダさん事情に精通するaちゃんが、
ユンユンがまだ基地にとどまっていることを教えてくれました!
(*T△T*)ミラクル☆&感謝MAX
そして、都江堰基地訪問の日、
もったいないほどたくさんの方のご厚情を頂戴し、8年越しでユンユンに
会うことができました。
はじめましてユンユン。
日本から来ましたよ。
会えるなんて思ってなかったら
ちょっと胸がつまって言葉が出ませんでした。
お顔をみようと反対側に回り込みました。
気持ちが前に出すぎて側溝のフタをふみはずし、
盛大に転んでしまった私...(ちっぱいMAX)
そんな騒ぎにも落ち着いてたけのこを楽しむユンユン。
泥だらけになった手でカメラを向けると...
こちらを向いてくれましたヨ〜(涙)
人気(ひとけ)のない場所だったので、珍しい来訪者に興味を
示してくれたようです(*^^.*)
にーはお
「 わたしのこと、知ってるの? 」
はい、遠くから...見守らせてもらってました。
「 そうなんだ〜 」
一時は同級生の中でいちばんおデブさんだったそうですが、
ダイエットに成功したがんばり屋さんです♡(*^^*)偉いヨゆんゆん!
かちん☆
「 なんで知ってるの? 」
一番お気に入りのショットです♡
アオユンくんの里親様から伺っていたコトは秘密にしておきましょう♪
(*^3^*)ぷぷぷ
その眼差しは、保護協会さまや定期的に南山竹海を訪問されていた
香港のアオユンくんの里親様が送ってくれていた写真の面影そのままで...
感動が温かく、胸いっぱいに広がりました。
そんな私の感動をよそに...
訪問者に興味を失った後はタケノコに戻るクールなユンユン(笑)
神農架でも元気いっぱいでね!!
アオユンくんと一緒なら大丈夫だね(*^^.*)あんちん☆だよね〜
再会!
きっと、また会いましょうね。
私一人では絶対に実現しなかった今回のユンユンとの出会い。
ご尽力いただいたお一人お一人には感謝の気持ちでいっぱいです。
言葉で表すことができないほどの感謝の念とは、正にこのこと。
どうやってこの恩をお返ししていこうか...
宝物になったこれらの写真を見返す度に自分の非力を嘆く今日この頃です。
まずは末永くユンユンの里親であることが最大の恩返しと思い、深く、熱く
心に誓った今回の旅でした。
2016-10-25 17:32