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南紀白浜のパンダ(平成22年12月)2 [コパンダ(特大) 梅浜&永浜]

室内展示場での観覧を満喫し、お外のパンダさん達にご挨拶☆

DSC05725.jpg 公式ボード
向って右側の運動場に梅ちゃん永くん、左側に到着時にステキな後ろ姿を見せてくれた
愛ちゃんです。

DSC05726.JPG カンペチ☆
この二日前の木曜日に福岡日帰りした時は大雨に見舞われましたが、週末は見事に
晴れ渡りました〜♪

DSC05731.JPG 
梅ちゃんと永くんは笹タイム。

DSC05746.JPG
たくさんの笹を準備してもらっていますね〜〜

ちなみに...

DSC05738.JPG びしっと
パンダ座りでお食事しているのが永くんで

DSC05738.1.jpg どっさり
笹に埋れているのが梅ちゃんです。

DSC05742.JPG
男の子の永くんがこんなにお行儀がいいのに...

DSC05744.JPG 照れるヨ
永「 えいくん、ふつーだヨぉ 」

DSC05746.JPG わっさり
いったい梅ちゃんに何があったのでしょう??

DSC05752.JPG ネクスト笹〜
梅「 ぷりーずっ 」

どうやら、笹をえり好みしているうちに埋れてしまったようです(笑)

 ※寝転がって手が届くところから笹をたぐりよせ、お気に召さないとお腹の上に
  放置するシステム


梅ちゃんっぽさがぎっしりつまった風景ですね〜(笑)

ご参考までに、梅ちゃんっぽさとは、ものぐさ、コミカル、パンダ座りが苦手という
私見なのですが...

言った途端にいきなり意外な風景が飛び込んできました。

DSC05773.jpg
一旦お食事を終えた姉弟。

実は、このような背中だけでは見分けできないのですが...(未熟)

DSC05775.JPG きりり
お父さんそっくりのこの風貌が永くんとすると、消去法で...

DSC05775.JPG びしっと
パンダ座りして再度笹を食べ始めたのは

DSC05776.JPG ホクシ...(もしや)
梅ちゃん??!

DSC05777.jpg やれば出来る子
梅「 はい。 」

うわぁ〜 なんとふくよかで可愛いんでしょうっ

梅ちゃん、さっきはちょっぴりズボラ扱いしちゃってごめんね><っ

DSC05778.jpg 
でも... なんとなく見ている方も腹筋に力が入ってしまうような...ぷぷぷ...(笑)

って、またまた笑っちゃってごめんね(慌)

DSC05780.JPG 
梅「ち(気)にしないモン 」

うふふ、よかった〜

以上、愛ちゃんに続き可愛〜い後ろ姿を見せてくれた梅ちゃんと、早速バックヤードの
様子が気になる永くんでした♪(こちらも永くんらしいですね(笑))



12日(日)、13日(月)と3ヶ月ちょっとぶりにアドベンチャーワールドにお邪魔して
参りました。

地震のショックからすっかり立ち直ったとはいえまだ一人旅をする気持にはなれなかった私。
それでもなんとか夏の前にパンダファミリーに会いと思い、半分冗談で母を誘ってみたところ
トントン拍子で話しが進んだ今回の旅。

日曜日は雨が降ったり止んだりの傘が手放せない天気でしたが、月曜日は気持よく晴れて
くれまして(幸)、時々陽射しが強く感じるものの(ちょっと焼けた)海からの風が気持ち
良く吹く行楽日和でした。

初めてパンダさんと対面した母はガラスのない屋外運動場でのパンダさんとの距離感に
びっくり☆同時に、到着するやいなや海くん陽ちゃんが可愛く遊ぶ姿をたっぷり観覧する事が
でき、感激する母の様子に大満足の私(部外者ですが)

二日目にはバックヤードツアーにも参加し、可愛い愛ちゃんにおやつをプレゼントして満面の
笑み♡また、パンダファミリーの歴史をレクチャーしていただく事でパンダさんへの理解を
深めてもらう良い機会になりました。

ただ、私のパンダ観覧スタンスには流石についてこれず、時々別行動して休憩していて
もらう事もありましたが...(うたた寝してました(笑))

実は今回初体験がいくつかありまして、二日目の月曜日に「ナイスエイジカート」をお借り
してみる事に!平日限定のプランなのですが、エントランスからケニア号乗り場近辺までを
お借りしたカートで移動できるのです!これが本当に素晴らしくて〜♪長年股関節の痛みと
付き合っている母の移動を最高にサポートしてくれました(感謝)
サファリの『草食動物』コースにも乗り入れ可能で、美しい緑の景色を愛でながら、動物達を
観覧する事もできました。

いつものようなパンダさんどっぷりではなかったものの、園内に溢れるたくさんの笑顔や
白浜の美味しい空気に癒され、リフレッシュして帰ってくる事ができました。

また秋に、今度は一人ででも訪問できるよう頑張ります☆


余談ですが...

帰りの飛行機はお気に入りのエンブラエル170ではなく、初めてお目にかかるボンバルディア
CRJ200でした。
pic-1.jpg エンブラエル170

pic.jpg ボンバルディアCRJ200
☆JAL様ホームページより画像をお借りしました☆

前者が座席数76なのに比べ、後者は50。主翼吊り下げ型ではなく、機体後部にエンジンを
持つとってもコンパクトな機体に、隠れ(&エセ)乗物マニアの私のテンションはアップ。

そんな折り、思いがけず緊急脱出時のサポート役を任命(大袈裟)されました。
(非常口横に座った人は自動的になります)

私の任務は万が一の場合、取り外し式の非情扉を開け放つ事。またパニックで非常口に
人が殺到する事を回避するためCAさんの指示に従って通路を塞ぐ事等です。

以前にも任命された事がありましたがその際は頼りになりそうな大柄の男性の方が
隣りにいらしたので私は通路を塞ぐ事だけに集中でき(何かあったら)、また、大型機で
スタッフの方もたくさんいらして下さったので人ごとだったのですが...
今回はお隣りが空席だったため一人で通路を塞ぎつつ扉を開けるという重責。その上
コンパクト機ゆえCAさんがお一人のご様子で責任重大な状況!!機長、副機長、CAさんに
続く第四の乗務員のつもりで(←ここがあつかましい)お世話になっているJAL様のお役に
立てるよう任務に取り組む所存でした。

しかしながら、飛行機というのはあらゆる乗り物の中でも一番安全と言われている通り、
私の出番が来る心配はないも同然なのですが...

スムーズに搭乗手続きが完了し、オールパッセンジャー着席☆と速やかにフライト準備が整い、
滑走路を走行。離陸方向にUターンし、加速しはじめたと思ったら「あ!?」っという間に
飛び上がり、ぐんぐん白浜の空を登り始めました。そのなんともエッジの効いたCool!!な離陸に
うっとり。道中も雲の多い「揺れが予想される」天候でしたが安定した飛行についつい当初の
任務を忘れ音楽を聞きながらうたた寝をしてしまう余裕のフライトでした。

定刻で見事に羽田に着陸した時は心の乗務員として「当機が無事に離陸した」事を誇らしく
思った私なのでした。

パンダさんに関係のない話しでスミマセン。

また画像の整理が出来ましたら、とれとれ♪のうちにご紹介したいと思います。


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