中国成都のパンダ(平成24年6月)3 [中国・パンダ旅行]
☆ 記事をパワーアップしました! ☆
今回登場した可愛いふたご姉妹について、いつもお世話になっている
大先輩のtochanさんより素晴らしい情報をいただき補足しました。
私の知識では決して実現しなかった高充実度★★★★★の記事に変身♪
よろしかったらもう一度ご覧下さいマセ(*^^*)
tochanさん(*^◯^*)/ありがとうございます!
飼育体験&バックヤードツアーの続き...
ぴかーん☆
素晴らしい屋内運動場(展示場)を綺麗にお掃除!
...というのは、真っ赤な嘘で...
悪質な冗談を言って(*>3<*)スミマセンっ
このお部屋は既にスタッフさんによりぴかぴかにお掃除されていました☆
私達はというと...、
健康管理のために計量される51くんのうんちを拾わせていただいた後(大光栄☆)
お外の運動場に出ていた可愛い姉妹の元に♪
この姉妹、映画『 51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ 』を
ご覧になられた方であれば必ずぴん!とくる、莉莉ちゃんのお子様との事。
あーん♡
右:大大ことお姉ちゃんの「文莉(WenLi)」ちゃん
左:小小こと妹の「雅莉(YaLi)」ちゃん
2009年生まれ、可愛さ弾けるぴっちぴちのコパンダ(大~特大)世代です♪
ここでは長い竹串の先にリンゴをセットしてパンダさんにプレゼントします。
ぺろ
妹「 おりんごダ! 」 姉「 ちってるヨ 」
姉妹は事情をばっちり理解しているようです(笑)
ロック☆おん!
かんぺち☆に照準をリンゴに合わせた文莉ちゃん(笑)
ぱくり
上手に食べてくれます♪
しゃくしゃく
妹「 つぎは あたちだ! キリッ 」
がんばれー(笑)
すたっ
雅莉ちゃんもリンゴをめがけて上手に立ち上がりました♪
がんばれー(*^^*)/
しかし...
ぱくり
妹「 あれぇ〜? 」
またもや文莉ちゃんがゲット(笑)
これにはわけがありまして、ちょっと時間を戻して確認してみると...
あーん
隣りでお姉ちゃんがこんなに大きなお口を開けて待っていたんです(笑).
これは文莉ちゃんあげないわけにはいきませんよね〜(*^3^*)ぷぷ
しゃくしゃく
妹「 がっくし 」
うふふ、この次からは交代でもらおうネ♡
成都基地では自然繁殖(交配)が可能なパンダさんに育てるため、
このような方法で下半身を鍛えていると聞いた事がありました。
未熟な私からも立ち上がって上手に食べてくれましたヨ!(*^^*)
この姿...
ちらっと画像を見た妹(私の(笑))がウケているので何かと思ったら...
ピッ!
組み体操の『サボテン』ポーズで、高い所にとどくように
手伝ってあげているように見えたそうです(笑)
※KYOKOさん、サボテン情報ありがとうございました(*^^*)/1009☆
そういえば...そう見えるカモ(*^3^*)ぷぷぷ
ウケようと思ってないのに惜しげなく面白可愛さが溢れるパンダさんです♪
と、このまま無事にこの任務が終わるハズでしたが、迷惑の天才は実力を
出し惜しみすることはありませんでした><。
4人グループで交代にプレゼントしていたところ、私の2回目の順番の際に
パンダさんが竹串を掴んでしまったんですっ
アドベンチャーワールド様のバックヤードツアーにて万が一引っぱり合いに
なった時はすぐに手を放すようにアドバイスいただいたいましたが、この時は
距離もあったこともあり、なんとか取り返さなければとちょっぴり抵抗した私。
※良い子は絶対に真似しないで下さい!!
しかし、あのぬいぐるみのようなお手てにがっちりグリップされた竹串を
引き抜く事はできませんでした。
全てが一瞬の出来事でしたが、この鈍臭い状態に気が付いたのは
すぐ近くで体験ツアーの様子をニコニコご覧になられていた一般の
お客様だけでした。
中東からのお客様でしょうか?
小さなお顔に澄んだ大きな目が美しい親子さん。
その娘さん(小学4年生くらい?)が私のドジっぷりが可笑しいと大笑い。
(*><*)照れるヨっ
竹串までプレゼントしてしまった私の失態を、担当スタッフさんは
困惑気味に微笑みつつ許して下さり、あとは直接投げてプレゼントして
下さいと手のひらにリンゴを乗せてくれました。
今思えば、パンダさんにリンゴを投げるという、飼育スタッフさんしか
許されない行為に挑戦する事になったのです。
しかし、
これがとても難しく、竹串喪失の動揺から立ち直っていなかった私は
手に乗せてもらった数個のリンゴの破片を投げてしまい...
現場は一瞬にしてリンゴ争奪モードへ。
きゃっきゃ
姉「 こっちダ! 」 妹「 まてーっ 」
先ほどまでお行儀よくリンゴを貰っていた姉妹はリンゴを追って
大はしゃぎです。
そんな状態を見て、先ほどのエキセントリックな女の子が大爆笑☆
ついつい私も一緒になって笑ってしまいました(*^3^*)ぷぷっ
って、笑っている場合じゃなかったんですが...
きーっ
揉めるふたご...(汗)
私のせいでぐだぐだになっちゃってごめんなさい><。
一方、私が竹串を喪失したせいで割を食ってしまったお友達のmちゃんは
姉妹が揉めずに食べられるように、距離を計って慎重にプレゼント☆
そして、
ぼりり
見事に落ち着きを取り戻したふたご姉妹。
彼女の優しさが感じられました(*^^*)幸
途中からドタバタしてしまったリンゴプレゼント(ロング編)
妹「 おもちろかったね♡ 」 姉「 うん♪ 」
なんて...思ってくれてたらいいんですけど...
そんな都合良くはいかないですよね...
ㅠㅠ落ち着かないヤツでスミマセン
次回は、気を取り直して挑戦したパンダケーキ編をご紹介します。
(おまけ)追記しました!
可愛い姉妹のお母さん、莉莉さんにもほんの少しだけ会う事ができました。
すやすや
お昼寝中だったようです(笑)
お昼寝してるのにピントが合わないという...
「 これぞ我々!さと八的☆クオリティ! 」
かなり雨が強かったんだと...ご理解下さいマセ(笑)
ぴかーん!
そして、なぜかものすごく光ってしまった莉莉ちゃんのボード(涙)
一番大切なお名前が全く見えないという...
「 これぞ我々!さと八的☆クオリティ! 」
残念すぎる私ですみません。
このボードにもしっかり莉莉ちゃんのプロフィールが書かれていました。
*** *** *** *** ***
莉莉は子供の頃から病弱でしたが、基地スタッフの長年にわたる
献身的な療養の甲斐あって、2009年にはふたごの姉妹を出産し
立派なお母さんパンダになりました。
莉莉の成長を通じて、我々はパンダの繁育に関して大きく技術的に
進歩することができました。
*** *** *** *** ***
画像での判読が難しいため引用させていただきました。
このような温かみ溢れるパンダさん紹介コメントによって、より一層
パンダさんを身近に感じ、楽しく充実した観覧になりますネ!(感謝☆)
今回登場した可愛いふたご姉妹について、いつもお世話になっている
大先輩のtochanさんより素晴らしい情報をいただき補足しました。
私の知識では決して実現しなかった高充実度★★★★★の記事に変身♪
よろしかったらもう一度ご覧下さいマセ(*^^*)
tochanさん(*^◯^*)/ありがとうございます!
飼育体験&バックヤードツアーの続き...
ぴかーん☆
素晴らしい屋内運動場(展示場)を綺麗にお掃除!
...というのは、真っ赤な嘘で...
悪質な冗談を言って(*>3<*)スミマセンっ
このお部屋は既にスタッフさんによりぴかぴかにお掃除されていました☆
私達はというと...、
健康管理のために計量される51くんのうんちを拾わせていただいた後(大光栄☆)
お外の運動場に出ていた可愛い姉妹の元に♪
この姉妹、映画『 51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ 』を
ご覧になられた方であれば必ずぴん!とくる、莉莉ちゃんのお子様との事。
あーん♡
右:大大ことお姉ちゃんの「文莉(WenLi)」ちゃん
左:小小こと妹の「雅莉(YaLi)」ちゃん
2009年生まれ、可愛さ弾けるぴっちぴちのコパンダ(大~特大)世代です♪
ここでは長い竹串の先にリンゴをセットしてパンダさんにプレゼントします。
ぺろ
妹「 おりんごダ! 」 姉「 ちってるヨ 」
姉妹は事情をばっちり理解しているようです(笑)
ロック☆おん!
かんぺち☆に照準をリンゴに合わせた文莉ちゃん(笑)
ぱくり
上手に食べてくれます♪
しゃくしゃく
妹「 つぎは あたちだ! キリッ 」
がんばれー(笑)
すたっ
雅莉ちゃんもリンゴをめがけて上手に立ち上がりました♪
がんばれー(*^^*)/
しかし...
ぱくり
妹「 あれぇ〜? 」
またもや文莉ちゃんがゲット(笑)
これにはわけがありまして、ちょっと時間を戻して確認してみると...
あーん
隣りでお姉ちゃんがこんなに大きなお口を開けて待っていたんです(笑).
これは文莉ちゃんあげないわけにはいきませんよね〜(*^3^*)ぷぷ
しゃくしゃく
妹「 がっくし 」
うふふ、この次からは交代でもらおうネ♡
成都基地では自然繁殖(交配)が可能なパンダさんに育てるため、
このような方法で下半身を鍛えていると聞いた事がありました。
未熟な私からも立ち上がって上手に食べてくれましたヨ!(*^^*)
この姿...
ちらっと画像を見た妹(私の(笑))がウケているので何かと思ったら...
ピッ!
組み体操の『サボテン』ポーズで、高い所にとどくように
手伝ってあげているように見えたそうです(笑)
※KYOKOさん、サボテン情報ありがとうございました(*^^*)/1009☆
そういえば...そう見えるカモ(*^3^*)ぷぷぷ
ウケようと思ってないのに惜しげなく面白可愛さが溢れるパンダさんです♪
と、このまま無事にこの任務が終わるハズでしたが、迷惑の天才は実力を
出し惜しみすることはありませんでした><。
4人グループで交代にプレゼントしていたところ、私の2回目の順番の際に
パンダさんが竹串を掴んでしまったんですっ
アドベンチャーワールド様のバックヤードツアーにて万が一引っぱり合いに
なった時はすぐに手を放すようにアドバイスいただいたいましたが、この時は
距離もあったこともあり、なんとか取り返さなければとちょっぴり抵抗した私。
※良い子は絶対に真似しないで下さい!!
しかし、あのぬいぐるみのようなお手てにがっちりグリップされた竹串を
引き抜く事はできませんでした。
全てが一瞬の出来事でしたが、この鈍臭い状態に気が付いたのは
すぐ近くで体験ツアーの様子をニコニコご覧になられていた一般の
お客様だけでした。
中東からのお客様でしょうか?
小さなお顔に澄んだ大きな目が美しい親子さん。
その娘さん(小学4年生くらい?)が私のドジっぷりが可笑しいと大笑い。
(*><*)照れるヨっ
竹串までプレゼントしてしまった私の失態を、担当スタッフさんは
困惑気味に微笑みつつ許して下さり、あとは直接投げてプレゼントして
下さいと手のひらにリンゴを乗せてくれました。
今思えば、パンダさんにリンゴを投げるという、飼育スタッフさんしか
許されない行為に挑戦する事になったのです。
しかし、
これがとても難しく、竹串喪失の動揺から立ち直っていなかった私は
手に乗せてもらった数個のリンゴの破片を投げてしまい...
現場は一瞬にしてリンゴ争奪モードへ。
きゃっきゃ
姉「 こっちダ! 」 妹「 まてーっ 」
先ほどまでお行儀よくリンゴを貰っていた姉妹はリンゴを追って
大はしゃぎです。
そんな状態を見て、先ほどのエキセントリックな女の子が大爆笑☆
ついつい私も一緒になって笑ってしまいました(*^3^*)ぷぷっ
って、笑っている場合じゃなかったんですが...
きーっ
揉めるふたご...(汗)
私のせいでぐだぐだになっちゃってごめんなさい><。
一方、私が竹串を喪失したせいで割を食ってしまったお友達のmちゃんは
姉妹が揉めずに食べられるように、距離を計って慎重にプレゼント☆
そして、
ぼりり
見事に落ち着きを取り戻したふたご姉妹。
彼女の優しさが感じられました(*^^*)幸
途中からドタバタしてしまったリンゴプレゼント(ロング編)
妹「 おもちろかったね♡ 」 姉「 うん♪ 」
なんて...思ってくれてたらいいんですけど...
そんな都合良くはいかないですよね...
ㅠㅠ落ち着かないヤツでスミマセン
次回は、気を取り直して挑戦したパンダケーキ編をご紹介します。
(おまけ)追記しました!
可愛い姉妹のお母さん、莉莉さんにもほんの少しだけ会う事ができました。
すやすや
お昼寝中だったようです(笑)
お昼寝してるのにピントが合わないという...
「 これぞ我々!さと八的☆クオリティ! 」
かなり雨が強かったんだと...ご理解下さいマセ(笑)
ぴかーん!
そして、なぜかものすごく光ってしまった莉莉ちゃんのボード(涙)
一番大切なお名前が全く見えないという...
「 これぞ我々!さと八的☆クオリティ! 」
残念すぎる私ですみません。
このボードにもしっかり莉莉ちゃんのプロフィールが書かれていました。
*** *** *** *** ***
莉莉は子供の頃から病弱でしたが、基地スタッフの長年にわたる
献身的な療養の甲斐あって、2009年にはふたごの姉妹を出産し
立派なお母さんパンダになりました。
莉莉の成長を通じて、我々はパンダの繁育に関して大きく技術的に
進歩することができました。
*** *** *** *** ***
画像での判読が難しいため引用させていただきました。
このような温かみ溢れるパンダさん紹介コメントによって、より一層
パンダさんを身近に感じ、楽しく充実した観覧になりますネ!(感謝☆)
2012-06-23 17:42
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