中国四川省のパンダ(平成29年5月)6 [中国・パンダ旅行]
※パンダさんのお名前に間違いがありました!!
こそっと訂正しましたので、後一読いただけましたら幸いです♡
** *** ** *** **
私的大チャレンジだった成都基地訪問から早3週間弱。
鮮度がぷちっと落ちてきている今日このごろ...
本日より基地で出会ったパンダさんをご紹介いたします★
勉強不足のため、お名前のわからないパンダさんが多く申し訳ないのですが、
一分一秒が大切だった二日間の空気感(!?)を記しておきたいと思います♪
初日、ホテルのシャトルバスで基地到着☆(感謝♡)
興奮のあまり、エントランスゲートの写真を撮ることも忘れ...
徒歩でぜんちん☆する私。
雨天もなんのその!!
前回は基地内の地図を片手に慎重に進んだのですが、正体不明の自信に満ちた
足取りで進みます。
めざすは14号!
可愛いカフェが出来たんだ〜♡
なんて、撮影していたところ、どうも様子が違うような...
しかし、アドレナリンがMAXで分泌されている私は、引き返すことを知らず
ぐいぐい前進しますっ
そして...
にーはお♡
今回の訪問で一番始めに会えたパンダさんです♪
後ろ姿からして、女の子でしょうか(*^3^*)らぶり♡
一回りして戻ってきてくれましたヨ〜
お座りしてタケノコタイム♪
ぷくぷくのほっぺが可愛いパンダさん♡
パンダ基地にキター!という実感が胸いっぱいに広がりました。
情報を頂きましたところ、このパンダさんのお名前は
北川(ベイチュアン)さん。
2010年に野生下から救出された雌のパンダさん。
救出当時は痩せて衰弱していたそうですが、その後サポートの甲斐あって
可愛く太って中華まんじゅうのようだとの褒め言葉(*^^*)
成都基地きっての美人パンダさんなんだそうです♡
それなのに私ってば...
またまた認識不足で失礼しました(*><*)未熟MAX
前回の成都旅行でも...
お姿お見かけしておりました♡ ※2015年12月
美女の欠伸(*^3^*)ぷぷぷ
次回はしっかりその美しいお顔を見分けられるようがんばります☆
北「 普通なんですけどねぇ...(笑) 」
美しくも謙虚な北川さんです(*^^*)美徳MAX♡
到着直後、出会い頭で有名パンダさんに遭遇していたマニア。
しかし、この時既に大きな勘違いをしておりました〜〜
目的の14号エリアは金色のパンダモニュメントを直進すべきところ、
湖サイドに降りてしまったようです(^^;ちっぱい
しかし、ここは一人旅のいいところ♪
ちっぱいを誰にも気付かれる心配はありません(笑)
(*^3^*)v北川さんにも会えていたしね♡
パンダさんを観覧しつつ、鼻息荒く進軍してきた道を戻ります....
が!ここで事件発生☆
なんと、私の履いていた靴と基地内の一部のアスファルトの相性が悪く
ド派手に転んでしまいました〜〜
少し前から雨でぬれた足元が気になっていて、二度程滑ったものの
なんとか凌いでいたのですが、三度目の正直とは本当にあるようです。
(><。)
遠くからこちらに向かって歩いていらした欧米のご一同様がそろって
「オ〜〜〜〜 ノ〜〜ぅ」と目を覆うほどの派手な転倒...
日本代表(!!?)として、不格好な姿をさらした私をお赦しくださいっ
カメラをアスファルトに激しく打ち付け、手のひらと両膝を強打。
「この旅終わったカモ...」と目の前が真っ白黒になりつつも、あまりの
恥ずかしさに頑張って立ち上がります。
膝からの流血を覚悟しましたが、怖くて直接患部を見ることができず...
歩けるとこまで歩くことに。
しかし、よく転ぶわりに生まれてこのかた一度も骨折したことのない
骨太のマニア。
恐れていたデニムへの浸血もなく、お昼ご飯の後に洗面所で確認した
ところ、膝は裂傷もなく痣にもなっていませんでした。
傘を持ったままアスファルトに強打した手のひらも痛みだけで無傷。
また、大破してもおかしくなかったカメラはレンズは無事で、
しっかり起動もしてくれました☆
話しが大きく逸れましたが、そんな悪夢のような出来事(自己責任)も
持ち前の悪運の強さで乗り越え...
なんとか見慣れた小道にたどり着きました。
そう、前回の訪問の際、隆ちゃんを探し求めてあるいた道です。
なんと、到着から30分もかかって...
14号の運動場に辿り着きました〜〜〜
先のエリアはお掃除中の運動場が多かったのですが、こちらはでは
パンダさんがお食事中のようですね!!(*^^*)
奥からもう一頭登場しましたヨ〜〜♡
お食事しているパンダさんに近づいてきます♪
可愛くお座り!
並んでくれましたヨ〜〜〜
かなり遠巻ながら興奮するマニア。
仲の良い姿に心温まります♡
更に...
大接近☆(*><*)キャー!!
お顔は見えませんでしたが、佇まいが良く似た雰囲気から
ふたごちゃんのようですね(*^^*)
先日、世界のパンダさんの事情に精通したお友達に教えてもらっった
ところ、こちらのパンダさんはアメリカから帰国した双子の女の子。
アトランタ動物園生まれの
美輪(メイルゥン)ちゃんと美奐(メイホワン) ちゃんだそうです♡
お部屋にもお庭の準備を待っていたパンダさん♪
「Please be careful . The ground is very slippery!!」
欧米からのお客さまに、滑らないように注意されているご様子。
「 Have a nice day!! 」
「 今日は足元滑りやすいから気を付けて下さいね 」
はい...(*TT*)ありがとうございます
もうちょっと早くお会いしたかったです...
続いて...
幼年パンダさんのエリアに侵入☆
すでにお食事タイムは終わっていたようで、元気に遊んでいました。
雨も、汚れもまったく厭わないやんちゃ世代☆
飽きずに遊ぶ姿にたくさんのお客さまの笑い声が絶えません♪
さらにぜんちん☆
しっとりした大人のエリアに潜入です
お名前ボードには...
お母さんパンダの香冰(シャンビン)さんと掲示があったのですが...
実は、同じく野生から救出された昭美( Zhaomei /ザオメイ)さんとのこと!!
2014年5月に、推定2歳〜3歳だった女の子パンダさん。
四川凉山彝族自治州美姑県山岳地帯で発見され、救出。
救出当初は痩せて発熱し、右の後肢に力がなく...その上泥んこだった
昭美さん(TT)
四川新聞様記事より
http://scnews.newssc.org/system/20140513/000381528.html
現在ではまんまるむちむちの見事なパンダさんっぷり♪
運動場の外周を、朝のお散歩中(*^^*)
がささっ
コーナーを曲がるお尻が...
可愛いですね〜〜〜っ
お元気そうでなによりです(*^^*)
お隣には
おちゃめなお顔で出迎えてくれたパンダさん♡
迎迎さんです♪
古い記憶に頼りに、昔の記事を探したところ...
迎迎さんは2歳の頃、仲間と遊んでいて高い木から落下してしまったとのコト。
物音に気付いたスタッフさんが急行すると、その身体は痙攣し、
獣医師の方が駆け付けた時には心拍数、呼吸ともに微弱であり、
体温も35.5度と下がり口腔粘膜は青白く予断を許さない状況。
暫くして心拍数が上昇したものの体温は低く、迎迎を温めるため
スタッフの方が綿の毛布と電気毛布を探してきてその身体を
包みました。
呼吸を助ける装置により状況が向上するも、まだ外部からの刺激には
反応せず、それでも応急処置の甲斐あって呼吸と心拍数は良化し、
夜11時頃には無意識に手足を動かし、時には頭をあげる動作も。
口腔粘膜の色も淡いピンク色にかわり、獣医師をはじめ関係者の胸に
希望が生まれました。
しかし、再び深い昏睡状態に陥り、針で四肢を刺激しても反応を
見せません。
医療関係者は恐らく脳がひどい損傷を受けていると判断し、
できるだけ早く脳部の水腫を取り除き、生命を維持するため
輸液療法を行います。
同時に、脳外科や血液、神経科の医師の診察も受け、治療プランを
議論しました。
治療の甲斐あって、呼吸、脈拍、体温はほぼ成長に戻ったものの、
昏睡時間は40時間を超えました。
長時間同じ体勢でいるダメージ(皮膚潰瘍等)を防ぐため、
輸液療法を継続しながらマッサージを行い、マッサージ器を購入し
全身に施しました。
そして事故から52時間ほどたった時、マッサージを行っていると
弱いながら迎迎から反応があり、驚喜します。
引き続き点滴を行いながらマッサージを続けたところ、事故発生から
54時間経った19日の1時30分、迎迎は目を覚ましました。
すこし足取りがおぼつかないものの、立ち上がった姿に現場にいた
全ての方達は感激と興奮に包まれたそうです。
以上、中国の新聞社様の記事を私なりに訳してみました。
大筋では間違いないと思いますが、詳細部につきましては
正確度:47%位...激しく意訳している箇所もありますので、ざっと
ご一読いただけましたら幸いです(^^;
その後、順調に回復した迎迎さん...
基地で元気で穏やかに暮らしている姿を拝見することができました♡
今もお名前ボードには「木登りが大好き」との紹介文。
大きな怪我もトラウマになっていないようでよかった(*^^.*)
でも、あんまりやんちゃすぎないようにお願いしますね!
彼(彼女)が昏睡していた54時間...
希望と絶望が交錯した重く息詰まる時間だったと思います。
そんな迎迎さんを救ってくれたのは、適切に施された医療活動は
もちろんのこと、なによりも中国の方達が不眠不休でパンダさんに捧げる
愛情であり、決して諦めることなく、目を覚ましてくれることを信じて
続けたマッサージの、その手の温もりだったのではないかと思います。
あらためて...
感謝の気持ちをこめてここに引用させていただきました。
(*^^*)谢谢!!
☆中国新闻网様より☆
『成都一大熊猫从树上跌落深度昏迷54小时后获新生』
http://www.chinanews.com/sh/2010/09-20/2546697.shtml
そしてそして、先に迎迎さんとご紹介していた...
こちらのパンダさんは...
双欣(シュアンシン)さんでした!!
観覧時に右へ行ったり左へ行ったりしているうちに、お名前ボードの情報が
混在してしまっていたようです(TT)失礼しました〜
未熟なマニアからの問合せに対し、根気良くご教示くれたaちゃん♡
ありがとう!!(*>▽<*)おーるうぇいず☆感謝!
双「 浜家以外も覚えてね(笑) 」
はい...
メモリの容量が少なく、記憶がこんがらがちな私ですが、今回の
旅行を機にまた勉強させていただく所存です!
タケノコを二本三本と持って、美味しそうに食べていた双欣さん
でした♪
次回は更に基地の奥深くまでぜんちん☆します!
こそっと訂正しましたので、後一読いただけましたら幸いです♡
** *** ** *** **
私的大チャレンジだった成都基地訪問から早3週間弱。
鮮度がぷちっと落ちてきている今日このごろ...
本日より基地で出会ったパンダさんをご紹介いたします★
勉強不足のため、お名前のわからないパンダさんが多く申し訳ないのですが、
一分一秒が大切だった二日間の空気感(!?)を記しておきたいと思います♪
初日、ホテルのシャトルバスで基地到着☆(感謝♡)
興奮のあまり、エントランスゲートの写真を撮ることも忘れ...
徒歩でぜんちん☆する私。
雨天もなんのその!!
前回は基地内の地図を片手に慎重に進んだのですが、正体不明の自信に満ちた
足取りで進みます。
めざすは14号!
可愛いカフェが出来たんだ〜♡
なんて、撮影していたところ、どうも様子が違うような...
しかし、アドレナリンがMAXで分泌されている私は、引き返すことを知らず
ぐいぐい前進しますっ
そして...
にーはお♡
今回の訪問で一番始めに会えたパンダさんです♪
後ろ姿からして、女の子でしょうか(*^3^*)らぶり♡
一回りして戻ってきてくれましたヨ〜
お座りしてタケノコタイム♪
ぷくぷくのほっぺが可愛いパンダさん♡
パンダ基地にキター!という実感が胸いっぱいに広がりました。
情報を頂きましたところ、このパンダさんのお名前は
北川(ベイチュアン)さん。
2010年に野生下から救出された雌のパンダさん。
救出当時は痩せて衰弱していたそうですが、その後サポートの甲斐あって
可愛く太って中華まんじゅうのようだとの褒め言葉(*^^*)
成都基地きっての美人パンダさんなんだそうです♡
それなのに私ってば...
またまた認識不足で失礼しました(*><*)未熟MAX
前回の成都旅行でも...
お姿お見かけしておりました♡ ※2015年12月
美女の欠伸(*^3^*)ぷぷぷ
次回はしっかりその美しいお顔を見分けられるようがんばります☆
北「 普通なんですけどねぇ...(笑) 」
美しくも謙虚な北川さんです(*^^*)美徳MAX♡
到着直後、出会い頭で有名パンダさんに遭遇していたマニア。
しかし、この時既に大きな勘違いをしておりました〜〜
目的の14号エリアは金色のパンダモニュメントを直進すべきところ、
湖サイドに降りてしまったようです(^^;ちっぱい
しかし、ここは一人旅のいいところ♪
ちっぱいを誰にも気付かれる心配はありません(笑)
(*^3^*)v北川さんにも会えていたしね♡
パンダさんを観覧しつつ、鼻息荒く進軍してきた道を戻ります....
が!ここで事件発生☆
なんと、私の履いていた靴と基地内の一部のアスファルトの相性が悪く
ド派手に転んでしまいました〜〜
少し前から雨でぬれた足元が気になっていて、二度程滑ったものの
なんとか凌いでいたのですが、三度目の正直とは本当にあるようです。
(><。)
遠くからこちらに向かって歩いていらした欧米のご一同様がそろって
「オ〜〜〜〜 ノ〜〜ぅ」と目を覆うほどの派手な転倒...
日本代表(!!?)として、不格好な姿をさらした私をお赦しくださいっ
カメラをアスファルトに激しく打ち付け、手のひらと両膝を強打。
「この旅終わったカモ...」と目の前が真っ白黒になりつつも、あまりの
恥ずかしさに頑張って立ち上がります。
膝からの流血を覚悟しましたが、怖くて直接患部を見ることができず...
歩けるとこまで歩くことに。
しかし、よく転ぶわりに生まれてこのかた一度も骨折したことのない
骨太のマニア。
恐れていたデニムへの浸血もなく、お昼ご飯の後に洗面所で確認した
ところ、膝は裂傷もなく痣にもなっていませんでした。
傘を持ったままアスファルトに強打した手のひらも痛みだけで無傷。
また、大破してもおかしくなかったカメラはレンズは無事で、
しっかり起動もしてくれました☆
話しが大きく逸れましたが、そんな悪夢のような出来事(自己責任)も
持ち前の悪運の強さで乗り越え...
なんとか見慣れた小道にたどり着きました。
そう、前回の訪問の際、隆ちゃんを探し求めてあるいた道です。
なんと、到着から30分もかかって...
14号の運動場に辿り着きました〜〜〜
先のエリアはお掃除中の運動場が多かったのですが、こちらはでは
パンダさんがお食事中のようですね!!(*^^*)
奥からもう一頭登場しましたヨ〜〜♡
お食事しているパンダさんに近づいてきます♪
可愛くお座り!
並んでくれましたヨ〜〜〜
かなり遠巻ながら興奮するマニア。
仲の良い姿に心温まります♡
更に...
大接近☆(*><*)キャー!!
お顔は見えませんでしたが、佇まいが良く似た雰囲気から
ふたごちゃんのようですね(*^^*)
先日、世界のパンダさんの事情に精通したお友達に教えてもらっった
ところ、こちらのパンダさんはアメリカから帰国した双子の女の子。
アトランタ動物園生まれの
美輪(メイルゥン)ちゃんと美奐(メイホワン) ちゃんだそうです♡
お部屋にもお庭の準備を待っていたパンダさん♪
「Please be careful . The ground is very slippery!!」
欧米からのお客さまに、滑らないように注意されているご様子。
「 Have a nice day!! 」
「 今日は足元滑りやすいから気を付けて下さいね 」
はい...(*TT*)ありがとうございます
もうちょっと早くお会いしたかったです...
続いて...
幼年パンダさんのエリアに侵入☆
すでにお食事タイムは終わっていたようで、元気に遊んでいました。
雨も、汚れもまったく厭わないやんちゃ世代☆
飽きずに遊ぶ姿にたくさんのお客さまの笑い声が絶えません♪
さらにぜんちん☆
しっとりした大人のエリアに潜入です
お名前ボードには...
お母さんパンダの香冰(シャンビン)さんと掲示があったのですが...
実は、同じく野生から救出された昭美( Zhaomei /ザオメイ)さんとのこと!!
2014年5月に、推定2歳〜3歳だった女の子パンダさん。
四川凉山彝族自治州美姑県山岳地帯で発見され、救出。
救出当初は痩せて発熱し、右の後肢に力がなく...その上泥んこだった
昭美さん(TT)
四川新聞様記事より
http://scnews.newssc.org/system/20140513/000381528.html
現在ではまんまるむちむちの見事なパンダさんっぷり♪
運動場の外周を、朝のお散歩中(*^^*)
がささっ
コーナーを曲がるお尻が...
可愛いですね〜〜〜っ
お元気そうでなによりです(*^^*)
お隣には
おちゃめなお顔で出迎えてくれたパンダさん♡
迎迎さんです♪
古い記憶に頼りに、昔の記事を探したところ...
迎迎さんは2歳の頃、仲間と遊んでいて高い木から落下してしまったとのコト。
物音に気付いたスタッフさんが急行すると、その身体は痙攣し、
獣医師の方が駆け付けた時には心拍数、呼吸ともに微弱であり、
体温も35.5度と下がり口腔粘膜は青白く予断を許さない状況。
暫くして心拍数が上昇したものの体温は低く、迎迎を温めるため
スタッフの方が綿の毛布と電気毛布を探してきてその身体を
包みました。
呼吸を助ける装置により状況が向上するも、まだ外部からの刺激には
反応せず、それでも応急処置の甲斐あって呼吸と心拍数は良化し、
夜11時頃には無意識に手足を動かし、時には頭をあげる動作も。
口腔粘膜の色も淡いピンク色にかわり、獣医師をはじめ関係者の胸に
希望が生まれました。
しかし、再び深い昏睡状態に陥り、針で四肢を刺激しても反応を
見せません。
医療関係者は恐らく脳がひどい損傷を受けていると判断し、
できるだけ早く脳部の水腫を取り除き、生命を維持するため
輸液療法を行います。
同時に、脳外科や血液、神経科の医師の診察も受け、治療プランを
議論しました。
治療の甲斐あって、呼吸、脈拍、体温はほぼ成長に戻ったものの、
昏睡時間は40時間を超えました。
長時間同じ体勢でいるダメージ(皮膚潰瘍等)を防ぐため、
輸液療法を継続しながらマッサージを行い、マッサージ器を購入し
全身に施しました。
そして事故から52時間ほどたった時、マッサージを行っていると
弱いながら迎迎から反応があり、驚喜します。
引き続き点滴を行いながらマッサージを続けたところ、事故発生から
54時間経った19日の1時30分、迎迎は目を覚ましました。
すこし足取りがおぼつかないものの、立ち上がった姿に現場にいた
全ての方達は感激と興奮に包まれたそうです。
以上、中国の新聞社様の記事を私なりに訳してみました。
大筋では間違いないと思いますが、詳細部につきましては
正確度:47%位...激しく意訳している箇所もありますので、ざっと
ご一読いただけましたら幸いです(^^;
その後、順調に回復した迎迎さん...
基地で元気で穏やかに暮らしている姿を拝見することができました♡
今もお名前ボードには「木登りが大好き」との紹介文。
大きな怪我もトラウマになっていないようでよかった(*^^.*)
でも、あんまりやんちゃすぎないようにお願いしますね!
彼(
希望と絶望が交錯した重く息詰まる時間だったと思います。
そんな迎迎さんを救ってくれたのは、適切に施された医療活動は
もちろんのこと、なによりも中国の方達が不眠不休でパンダさんに捧げる
愛情であり、決して諦めることなく、目を覚ましてくれることを信じて
続けたマッサージの、その手の温もりだったのではないかと思います。
あらためて...
感謝の気持ちをこめてここに引用させていただきました。
(*^^*)谢谢!!
☆中国新闻网様より☆
『成都一大熊猫从树上跌落深度昏迷54小时后获新生』
http://www.chinanews.com/sh/2010/09-20/2546697.shtml
そしてそして、先に迎迎さんとご紹介していた...
こちらのパンダさんは...
双欣(シュアンシン)さんでした!!
観覧時に右へ行ったり左へ行ったりしているうちに、お名前ボードの情報が
混在してしまっていたようです(TT)失礼しました〜
未熟なマニアからの問合せに対し、根気良くご教示くれたaちゃん♡
ありがとう!!(*>▽<*)おーるうぇいず☆感謝!
双「 浜家以外も覚えてね(笑) 」
はい...
メモリの容量が少なく、記憶がこんがらがちな私ですが、今回の
旅行を機にまた勉強させていただく所存です!
タケノコを二本三本と持って、美味しそうに食べていた双欣さん
でした♪
次回は更に基地の奥深くまでぜんちん☆します!
2017-05-23 17:43