中国・思い出ショット3(平成20年9月) [中国・パンダ旅行]
碧峰峡基地での二日目の続き。
赤ちゃんパンダのミルクタイムを堪能した後、1歳のコパンダ軍団が活躍する
パンダ幼稚園に行くと・・・
わい わい
こちらはニンジンタイムでした♪
世にも希少なパンダの子供達がわらわらとニンジンを食べていますヨ〜
マイペース
「 今は食べたくナイ 」
3年前のロンちゃんではないですが(懐かしいっ)、木の上でまったりしていて
降りてこない子も数名(笑)
正に、コパンダisフリーダム♪ですね〜
ぼろろ
思いがけず大きなニンジンスティックをもらっていますが、まだ歯が小さいのか
ぼろぼろとこぼしています。
・・・。
いっぱい食べて満足かなぁ?
ぽりり
「 もいっこ たべちゃおっ 」
う〜ン♪
とっても美味しそうなお顔ですね〜(幸)
ごろん
こちらはダブルごろ寝でニンジンタイム☆
ちょびっとづつ食べているのがわかりますでしょうか?
おいちーっ
ニンジンは甘くて美味しいし、仲良しのお友達はいるし、幸せですね〜
こっちは集団で!
こちらでも寄り掛かって食べるちゃっかり者がいました(笑)
オレンジ色が眩しい(笑)ニンジンタイムの後は、サイド保育ルームをのぞいたり、
コパンダ達の可愛い木登りの様子等を観覧しました☆
しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
このパンダ保育園&幼稚園でおよそ1時間10分過ごした後、集合時間に
間に合うよう出発しました。
目的地はゲートから入ってすぐの旧熊猫幼稚園周辺。
一度歩いて往復した事があったので徒歩で移動しようとお仲間と動き出したところ、
カートが登場☆
なんと♪前日飼育体験でお世話になった先生がその車に乗車されていました!(大興奮!)
危険な谷に落ちたうんちを拾い、水浸しになる危険から私達を守ってくれた恩師。
考えれば考えるほど足手まといだった自分を痛感しますが(トホホ)、優しい先生は自ら
運転手さんの隣りに移動してスペースを作ってくださいました。
偶然の再会がちょっぴり親しさを増してくれたような気がします♪
(あつかましい私をお許し下さい!)
※このカートは乗車チケットを購入して利用する事ができます。
里親祭り参加者はパスカードを提示して乗せてもらいました。
運転手さんに降車希望ポイントを伝え(地図&手振りで(笑))、見事目的に到着☆
この移動・・・
去年は一人でせかせか歩いた距離、改めてカートで移動すると思いのほか距離が
ありました(慌っ)
一人ならともかく、お仲間を『徒歩の刑』に巻き込むところだった私(大罪)
タイミングよく乗せてもらえてよかったです〜〜
デッキからの風景
旧幼稚園をぶらぶらと一周してみました。
屋根付の展望スペースのあるこの場所は現在使われていませんが、東屋のようなデッキの
天井に里親プレートが飾られていて一同ぷち興奮。
( rさん!ナイスな予備知識をありがとうございました(大感謝))
みなさんご自身のお名前を見つけて記念撮影されていました♪
不肖さと八もパチリ☆と、カメラには納めたものの、残念ながら私のプレートの位置は
超逆光ポジションだったため裸眼では一切見る事ができませんでした(笑)
この近所に大人パンダさんが住むお家があって一頭づつ二頭が飼育されていたのですが、
先にちらりとのぞいてみたところお昼寝していました。
窓ガラスも閉まっていたので今回はご縁がないものと諦めたのですが・・・
デッキでの記念撮影を終え、ゲート方向に歩き出したところでトレーにおやつを
てんこもりにした飼育スタッフさんに遭遇☆
これはもしや!!!先ほどのパンダさんのおやつでは!?と、最後の時間を使って
ストーキングする事に♪(合法ですヨ(笑))
もしスタッフの方が前述のお家の前を通りすぎたら諦めようと話していたら・・・
ビンゴ☆
名前を呼ばれ、おやつを補給してもらったパンダさんが登場!
らぶり♪
この旅始まって初めて大人パンダさんにしっかり会えましたヨ(興奮)
(移動途中、遠くから見かける事はありました)
怪しくストーキングした私達。突如現れた観光客に一瞬怯えていたお姉さんでしたが、
ナイスな所におやつをプレゼントして下さいましたヨ(感謝)
おやつに到着♪
よいしょ
そしてそして、こちらを向いてお座りしてくれましたよ〜〜
むしゃ
科学的見地から判断し(大袈裟)・・・
あなたは雄のパンダさんですね!!
と、見事性別も判断できたので・・・
ズーム
このアングルなら安心です(笑)
ニンジンスティックをぼろぼろこぼしていたコパンダ軍団にくらべ、
お兄さんパンダは丸ごとゲットしたニンジンを豪快にかじります。
でりーぃしゃす
美味しそうですね〜〜
こんな感じ
夕方のひととき、おやつタイムを楽しんでいました。
さて、本格的にゲートに向かう時間です。
最後の最後、一番近いところにある飼育スペースにお邪魔します。
夕日をあびてのんびり過ごしている大人パンダさん。
今日も穏やかで良い日でしたね〜
いよいよゲートに向けて出発。
ばいばーい!とみんなで手を振ったところ・・・
ん?
偶然体勢を変えて・・・
バイバイしてくれているようなポーズに♪
一同大感激☆
・・・。
「 なんかわかんないけど・・・ 」
「 ウケてる? 」
これまた、と〜っても可愛いパンダさんでした!
ばいばい!またくるね〜〜♪
のし のし
そして、お部屋に帰っていきました。
最後の最後、とってもラッキーなひとこまでした。
夜は里親祭り最後の夜という事で盛大な懇親会が催されました。
この席で臥龍自然保護地区を中心とする新しい国家規模のプロジェクトの
お話しがあり、その壮大なスケールに圧倒されました。
今後臥龍パンダ保護センターは碧峰峡基地を始めとする中国国内、国外で管理する
およそ100頭のパンダの飼育、繁殖、研究、また野生で暮らすパンダ達を保護を
しながら、新しい基地.保護センター設立の計画を進めていく事になります。
懇親会に参加されていた基地スタッフの方達も新しい基地の3D映像を熱心に
見つめていました。
この夜は照れることに丸テーブルにそれぞれ巨大なネームプレートが置かれていました。
語学に爆弾を抱える私(日本語すら怪しい)は最大級にてんぱってしまいましたが、
左に協会の大先輩、右に香港から参加された語学の天才青年!(感動)
また、神戸にしばらく滞在していた事があるという飼育部門の幹部の方はじめ
中国側のスタッフさんもみなさん楽しい方ばかり(感動)
漢字と、怪しい英語と、言葉を超えたパンダを愛する気持で楽しい夜となりました♪
懇親会の後はいよいよグランドフィナーレ!キャンプファイヤーです。
踊るヨ!
前回はただただ照れくさかったチベットダンスも二度目という事で
早くから輪の中に入った私。踊りはじめるとととても陽気で楽しく、
途中、親愛なる恩師(馴れ馴れしくてスミマセン)とも合流して
パワーアップ☆
ぎこちないながらも見よう見まねで踊りました(恥)
くるる♪
基地で働く大勢のスタッフの方達も参加され、また観光で碧峰峡を訪れていた
一般観光客の方も加わり、踊りの輪も二重三重に。
とても楽しい夜になりました。
以上、今回の旅を行程にそってご紹介しました!
予想以上にご自慢度が高いひとりよがりな記事となってしまいましたが、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日は空に浮かぶコパンダの大群をご紹介する予定デス。
赤ちゃんパンダのミルクタイムを堪能した後、1歳のコパンダ軍団が活躍する
パンダ幼稚園に行くと・・・
わい わい
こちらはニンジンタイムでした♪
世にも希少なパンダの子供達がわらわらとニンジンを食べていますヨ〜
マイペース
「 今は食べたくナイ 」
3年前のロンちゃんではないですが(懐かしいっ)、木の上でまったりしていて
降りてこない子も数名(笑)
正に、コパンダisフリーダム♪ですね〜
ぼろろ
思いがけず大きなニンジンスティックをもらっていますが、まだ歯が小さいのか
ぼろぼろとこぼしています。
・・・。
いっぱい食べて満足かなぁ?
ぽりり
「 もいっこ たべちゃおっ 」
う〜ン♪
とっても美味しそうなお顔ですね〜(幸)
ごろん
こちらはダブルごろ寝でニンジンタイム☆
ちょびっとづつ食べているのがわかりますでしょうか?
おいちーっ
ニンジンは甘くて美味しいし、仲良しのお友達はいるし、幸せですね〜
こっちは集団で!
こちらでも寄り掛かって食べるちゃっかり者がいました(笑)
オレンジ色が眩しい(笑)ニンジンタイムの後は、サイド保育ルームをのぞいたり、
コパンダ達の可愛い木登りの様子等を観覧しました☆
しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
このパンダ保育園&幼稚園でおよそ1時間10分過ごした後、集合時間に
間に合うよう出発しました。
目的地はゲートから入ってすぐの旧熊猫幼稚園周辺。
一度歩いて往復した事があったので徒歩で移動しようとお仲間と動き出したところ、
カートが登場☆
なんと♪前日飼育体験でお世話になった先生がその車に乗車されていました!(大興奮!)
危険な谷に落ちたうんちを拾い、水浸しになる危険から私達を守ってくれた恩師。
考えれば考えるほど足手まといだった自分を痛感しますが(トホホ)、優しい先生は自ら
運転手さんの隣りに移動してスペースを作ってくださいました。
偶然の再会がちょっぴり親しさを増してくれたような気がします♪
(あつかましい私をお許し下さい!)
※このカートは乗車チケットを購入して利用する事ができます。
里親祭り参加者はパスカードを提示して乗せてもらいました。
運転手さんに降車希望ポイントを伝え(地図&手振りで(笑))、見事目的に到着☆
この移動・・・
去年は一人でせかせか歩いた距離、改めてカートで移動すると思いのほか距離が
ありました(慌っ)
一人ならともかく、お仲間を『徒歩の刑』に巻き込むところだった私(大罪)
タイミングよく乗せてもらえてよかったです〜〜
デッキからの風景
旧幼稚園をぶらぶらと一周してみました。
屋根付の展望スペースのあるこの場所は現在使われていませんが、東屋のようなデッキの
天井に里親プレートが飾られていて一同ぷち興奮。
( rさん!ナイスな予備知識をありがとうございました(大感謝))
みなさんご自身のお名前を見つけて記念撮影されていました♪
不肖さと八もパチリ☆と、カメラには納めたものの、残念ながら私のプレートの位置は
超逆光ポジションだったため裸眼では一切見る事ができませんでした(笑)
この近所に大人パンダさんが住むお家があって一頭づつ二頭が飼育されていたのですが、
先にちらりとのぞいてみたところお昼寝していました。
窓ガラスも閉まっていたので今回はご縁がないものと諦めたのですが・・・
デッキでの記念撮影を終え、ゲート方向に歩き出したところでトレーにおやつを
てんこもりにした飼育スタッフさんに遭遇☆
これはもしや!!!先ほどのパンダさんのおやつでは!?と、最後の時間を使って
ストーキングする事に♪(合法ですヨ(笑))
もしスタッフの方が前述のお家の前を通りすぎたら諦めようと話していたら・・・
ビンゴ☆
名前を呼ばれ、おやつを補給してもらったパンダさんが登場!
らぶり♪
この旅始まって初めて大人パンダさんにしっかり会えましたヨ(興奮)
(移動途中、遠くから見かける事はありました)
怪しくストーキングした私達。突如現れた観光客に一瞬怯えていたお姉さんでしたが、
ナイスな所におやつをプレゼントして下さいましたヨ(感謝)
おやつに到着♪
よいしょ
そしてそして、こちらを向いてお座りしてくれましたよ〜〜
むしゃ
科学的見地から判断し(大袈裟)・・・
あなたは雄のパンダさんですね!!
と、見事性別も判断できたので・・・
ズーム
このアングルなら安心です(笑)
ニンジンスティックをぼろぼろこぼしていたコパンダ軍団にくらべ、
お兄さんパンダは丸ごとゲットしたニンジンを豪快にかじります。
でりーぃしゃす
美味しそうですね〜〜
こんな感じ
夕方のひととき、おやつタイムを楽しんでいました。
さて、本格的にゲートに向かう時間です。
最後の最後、一番近いところにある飼育スペースにお邪魔します。
夕日をあびてのんびり過ごしている大人パンダさん。
今日も穏やかで良い日でしたね〜
いよいよゲートに向けて出発。
ばいばーい!とみんなで手を振ったところ・・・
ん?
偶然体勢を変えて・・・
バイバイしてくれているようなポーズに♪
一同大感激☆
・・・。
「 なんかわかんないけど・・・ 」
「 ウケてる? 」
これまた、と〜っても可愛いパンダさんでした!
ばいばい!またくるね〜〜♪
のし のし
そして、お部屋に帰っていきました。
最後の最後、とってもラッキーなひとこまでした。
夜は里親祭り最後の夜という事で盛大な懇親会が催されました。
この席で臥龍自然保護地区を中心とする新しい国家規模のプロジェクトの
お話しがあり、その壮大なスケールに圧倒されました。
今後臥龍パンダ保護センターは碧峰峡基地を始めとする中国国内、国外で管理する
およそ100頭のパンダの飼育、繁殖、研究、また野生で暮らすパンダ達を保護を
しながら、新しい基地.保護センター設立の計画を進めていく事になります。
懇親会に参加されていた基地スタッフの方達も新しい基地の3D映像を熱心に
見つめていました。
この夜は照れることに丸テーブルにそれぞれ巨大なネームプレートが置かれていました。
語学に爆弾を抱える私(日本語すら怪しい)は最大級にてんぱってしまいましたが、
左に協会の大先輩、右に香港から参加された語学の天才青年!(感動)
また、神戸にしばらく滞在していた事があるという飼育部門の幹部の方はじめ
中国側のスタッフさんもみなさん楽しい方ばかり(感動)
漢字と、怪しい英語と、言葉を超えたパンダを愛する気持で楽しい夜となりました♪
懇親会の後はいよいよグランドフィナーレ!キャンプファイヤーです。
踊るヨ!
前回はただただ照れくさかったチベットダンスも二度目という事で
早くから輪の中に入った私。踊りはじめるとととても陽気で楽しく、
途中、親愛なる恩師(馴れ馴れしくてスミマセン)とも合流して
パワーアップ☆
ぎこちないながらも見よう見まねで踊りました(恥)
くるる♪
基地で働く大勢のスタッフの方達も参加され、また観光で碧峰峡を訪れていた
一般観光客の方も加わり、踊りの輪も二重三重に。
とても楽しい夜になりました。
以上、今回の旅を行程にそってご紹介しました!
予想以上にご自慢度が高いひとりよがりな記事となってしまいましたが、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
明日は空に浮かぶコパンダの大群をご紹介する予定デス。
2009-10-07 16:37
nice!(4)
コメント(3)
とっても素敵な旅行のお話ありがとうございました。
国を超えてパンダ好きの方が集まるってとても素敵なイベントですね。
なかなか見ることができない基地の中や、雅安の町も見れて、来年の参考になりそうです。ありがとうございました。
1歳の子パンダちゃんということは、梅ちゃん永くんみたいな子がたくさんいるってことですよね。考えただけでかわいらしすぎます。
最後のパンダさん、ちゃんと手を振ってるみたいですね。かわいいです。
昨日の赤ちゃんのミルクタイム、目の前でご覧になられたんですね。
テレビでしか見たことがありませんでしたが、目の前で見れるなんてすごいですね!!
私の申し込んだツアーは人数が不足です。連休なのに。
赤ちゃん、見たかったです(泣)
香港のこと、そして雅安のことアドバイスありがとうございます。どちらも情報が少ないのでとても助かります。
香港にいる女の子・・ということは、もしかして盈盈ちゃんの里親だったんですか!!
2日間海洋公園に行くつもりですので、たくさん写真撮ってきます。
今から頭の中は大好きなパンダとそしてスイカジュースとマンゴープリンでいっぱいです。
by riepanda (2009-10-07 21:48)
riepandaさん、こんにちは!
ありがとうございます(*^^*)幸
本当は楽しみにされていたツアーがキャンセルになってしまったriepandaさんが
一番お辛いはずなのに・・・(涙)
大きな心でご覧頂きました事、嬉しく、そして心からありがたく思います。
また、ご訪問計画が決まりました際には、私で分かる事であればアドバイス等させて
いただきますので(未熟ですがっ)どうぞご相談下さいマセ!
そうですそうです♪(*^^*)b
梅ちゃん永くんの同級生達が13頭、元気いっぱい暮らしていました☆
広いお庭で遊んだり、木登りしたり、とってもやんちゃで・・・なかなか良いお色に
色づいてましたヨ(笑)
今度梅ちゃん永くんに会ったら、白が眩しくて仕方ないかも~~(*^3^*)うふふ
初めて臥龍に行った時も思ったのですが、生まれて間もない赤ちゃんを観覧できるって
スゴイですよね!
建物の外からなんですが、私のような一般人でも観覧できるように窓ガラスの
すぐ前に保育器を置いて下さっているんです。
ミルクタイムはもちろん、排泄のお手伝いをしてもらう姿まで見学できました。
(また後日ご紹介しますネ!)
私の場合、里親と言っても本当に気持だけなんです。
盈盈ちゃんなのか、楽楽ちゃんなのか・・・ちょっと雌雄がはっきりしないのですが
(曖昧でごめんなさいっ)、香港で元気に暮らしているようで嬉しいデス!
riepandaさんの香港パンダの旅、ぜひぜひ可愛い姿がたくさん観覧できますように(祈)
おもいっきり楽しんできて下さいマセ(*^▽^*)/
by さと八 (2009-10-08 18:07)
ryoko123さん、こんにちは!
nice!ありがとうございます☆(*^3^*)/1009♪
by さと八 (2009-10-08 18:08)