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休止中 3 [パンダこねた]

おまけ <パンダこねた> 「パンダ物語」の巻

ゴールデンウイーク中盤、幕張メッセの帰り道に寄ったプレナ(ショッピングセンター)
にて、中古ビデオ・DVDの特売をしていました。
主にレンタル目的で使用されていた商品の大放出という感じでしたが、なんとどれでも
2本で5百円!
久しぶりに「優駿」なんて観たいな〜・・・なんて、図々しい事を考えながら店内を回って
いたら、「パンダ物語(熊猫的故事)」(1988年)という作品を発見!早速購入しました♪
定価、13,800円もする当時は貴重だった邦画ビデオが、たったの500円(with陰陽師)
で手に入ってしまい有頂天に。

60年に一度、花を咲かせ実を付け枯れる竹。そんなパンダの大ピンチから物語は始まり
ます。
ストーリーは動物園で働く女の子が中国の保護センターに研修留学し、そこでの出会い、
活躍&ふれあい、別れ・・・というお話し。
一見面白みがなく感じるかもしれませんが、登場する人物全てが素朴で優しさにあふれて
おり、中国の人達のパンダを思う気持ちが染み渡っていて、心穏やかな時間を過ごす事が
できました。可愛い子パンダも登場しますよ!

大爆発もなければ未確認生命体の出現もない(当たり前)、名もなき通りすがり人の
理不尽な死亡シーン、再度観るのが躊躇われるような裏切り等もなく、さすが文部省公認
(現文部科学省)!!と納得。また、少し前の日本人の姿に懐かしさも感じました。

最後、成長したパンダが山に帰されるシーンでは、案内の人について山に入るパンダの
小さい後ろ姿に、「なんと切なく愛らしいんだろう・・・」と、ちょっぴりピュアな
気持ちになっていた私は、不覚にも涙してしまいました。

パンダに目覚めてから日の浅い私はこの作品の事は全く知らず、1988年(昭和63年)の
公開当時の評判はわかりません。しかし、20年近くたった今鑑賞すると当時とは違った
味わいがあるのではないかと思いました。

じゃあ、パンダが出てなかったら!?って聞かれたら・・・ちょっと自身がありませんが、
たまにはこんな穏やか〜な作品もおすすめ・・・かも。

日中国交正常化15周年記念 日中平和友好条約10周年記念作品。
当時の中国の美しい風景、素晴らしい自然をも堪能できると思います。
(政治的背景等は考えずに、無垢な気持ちで鑑賞するのがベスト)

ワールドカップ間近!前大会のオフィシャルグッズと一緒に。


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休止中 2 [雑記]

おまけ <無責任印ノートパッド>
ご注意!! 以下、パンダには無関係の覚え書き的「ひとり言」です。
(予想の真似事をしていますが、一切の責任を負いかねます)

日本ダービー(東京優駿)は一番人気に押されたメイショウサムソンが皐月賞に続き勝利、
見事二冠を達成しました。
4コーナーから直線へ向き一旦先頭に出ると、もう差し返えされる気がしない横綱競馬?
なんと、鞍上の石橋騎手は最後は馬を追うのを止めてしまいました。
2着だったアドマイヤメインもなかなかしぶとく食い下がっていたし、ダービーという
頂点のレース・・・、解説していた岡部幸雄氏同様「信じられない」光景です。
先頭に立ったら抜かせないという、メイショウサムソンの勝負根性を信じていたのでしょ
うか?
確かに良血同士の産駒でも「勝負根性」がないと大成しないんだよな・・・
(ダビスタの話し)
よし、今度はオペラハウスと気性の良い牝馬で「勝負根性」のある馬を育てよう!!

次なる目標は三冠達成。菊花賞の距離延長には全く問題ないという陣営のコメントにも
気負いが感じられない(私だけ?)ところが不気味・・・じゃなくてステキです。

今回の渋い馬場、スローペースに末脚を封じ込められた差し・追い込み勢いの巻き返しも
楽しみですが、二冠をとってもあまり騒がれず淡々としているメイショウサムソン。
昨年のディープインパクトの時とは対照的な、この控えめなスターホースの牡馬クラッ
シック三冠達成にも期待したいと思います。

馬券は・・・本戦の二頭固定の三連複流しは見事玉砕。(両馬、掲示板に載らず)
押さえで、ヒモ同士ワイドを購入していた分が可愛く当たり・・・収支、50%オフ。
(やらぬが勝ち?!)

残念だったのがオークスを思い起こす3コーナー手前でのヴィクトリーランの故障。
安藤騎手が故障した馬体を馬群から外そうとする姿、また後退していく様が目に焼き付い
ています。
新聞によると、予後不良・能力喪失という大事にはならないとの見通し。
厩舎に帰って精密検査をするそうですが、競争生活云々はおいといて、なんとか軽度の
骨折で済む事を願って止みません。

先があるエリート若駒の二週連続での故障・・・どうかこれっきりになりますように!


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休止中 1 [雑記]

おまけ <無責任印ノートパッド>
ご注意!! 以下、パンダには無関係の覚え書き的「ひとり言」です。
(予想の真似事をしていますが、一切の責任を負いかねます)

明日は第73回日本ダービー(東京優駿)です。
皐月賞、青葉賞、NHKマイルC、京都新聞杯等を勝ち抜いてきた三歳牡馬の強者が揃う
このレース。
西高東低と言われて久しい競馬界ですが、今年は関東からの出走はジャリスコライト
ただ一頭のみ!?
気にはなってはいたものの、猛然と応援したくなった私・・・
ただでさえ絞りきれずにいるのに、また一点増えてしまいました。

勝つのは1頭、馬券に絡むのだって3頭・・・・なのに、6頭も7頭も気になります。
皐月賞上位組はもちろん、出走しなかったアドマイヤメイン、マルカシェンク・・・

NHKマイルCで良いとこがなく、すっかり人気が落ち気味のフサイチリシャール、
しかし朝日杯信者の私はどうしても諦めきれない・・・よし、今回まで支持しよう!

トップオブツヨシ、ナイアガラも気になるところです。

って、全部じゃん!!
こうなったら誕生日の「目」で買おうかな?
(大負けしたオークスは誕生日で買っていれば的中だったという皮肉な結末)

ここまで多くなってしまうと、軸一頭の馬連ながしか、軸二頭の三連複にするしかありま
せん。
どれを軸にするか悩みに悩むところですが、それこそ予想の醍醐味だと思って楽しみます。

現在のところ、天候の予想は雨のち晴れ。
雨はあがってもあまり良い状態ではないかと思われますが・・・脚には優しいかな?
とにかく、全馬無事にゴール出来ますように!


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南紀白浜のパンダ 28(平成18年3月) [南紀パンダファミリー 総合]

4月中旬より

(パンダ大好き!+自己満足+自意識過剰+知ったかぶり)÷ 未熟なもんで(詫)

と言い訳を繰り返しながら、猛進に更新してまいりました当ブログ。
恐れていた事・・・とうとう素材が底をついてしまいました。
がむしゃら過ぎたのでしょうか?(カレンダーの塗り具合を見て反省)

新鮮味にかけるとはいえ、パンダの可愛い画像があってこそのパンダブログ。
せっかくお越し頂きましても矢つき刀折れてしまった現状ではご期待に添えない事は明白
な為、本日をもちまして休止状態となる事をお知らせ(白状)いたします。
(次回のアドベンチャーワールド訪問は6月中旬を予定)

今日は1月分終了時と同様、「3月蔵出し画像(残り物?)」を並べてみました。

私に狙われているとも知らず、無防備にお昼寝している隆浜。
 隆浜に早く会いたいなぁ・・・
ちょこっと歯が出てます(笑)

おっきな鼻の穴に比べ、小さな前歯。(臼歯は巨大)

相変わらずパンダ座りがヘタクソな秋浜ですが・・・
 パクリ

 ほほう
「これはとても良い笹ですね」
とにかく、美味しそうに食べてます。

1月はこんなにあどけなかった幸浜も・・・ ※既出です
 べーー!

 きりり
3月にはこんなにりりしくなっていました。

 ぺろっ
それでもまだまだ可愛い盛り!
次回訪問時、どんなに成長しているのか楽しみです。

「南紀白浜のパンダ」は6月後半に再開を予定しております。
サッカーのワールドカップが佳境に入っている頃かな??
現地(ドイツ)まで行って応援♪なんていう羨ましい方、最高峰の競技を堪能して来て
下さいマセ!(くれぐれも、お気をつけて)

ジーコジャパンが破竹の勢いで勝ち進んでいる事を願って!

覚えていて下さったら嬉しいな・・・その頃ぜひまた覗きにきて下さい(願)
ご覧いただき、本当にありがとうございました!

*****
再開までの間、パンダの小ネタ、またパンダとは無関係の私的な出来事を綴る予定です。
*****


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南紀白浜のパンダ 27(平成18年3月) [初恋のパンダ♡幸浜]

前回、よもや「お尻モデル」とは思ってなかった幸浜。
ちょっぴりご機嫌ななめかな?

名誉挽回(!?)、可愛い〜〜「お昼寝幸浜」をご紹介。

ソフトフォーカスのこんな感じはどう?

 ちょっと!
「それはただのピンボケでしょ!」

やっぱりバレますね・・・

 可愛く紹介してネ・・・
こんな感じ?
 心配だなぁ・・・
 
大丈夫、大丈夫!何をやってても可愛いから。

 ZZZzz・・・
コロコロしてたと思ったら、あっという間に寝ちゃいました。

でもさ、可愛いいんだから寝ながらお腹をホリホリ掻くのはやめなよ、幸浜。

愛嬌たっぷりです。

幸浜マメ知識・・・
ご覧いただいてます通り、幸浜の腹部はちょっぴり黒め。
ちょいワル(悪)パンダ!? 大物の予感大です。

「フレンドリ〜」の際伺ったところ、そんなところも永明お父さんに似てるとの事。(顔も)
「ちょっと腹黒いんですよ〜(笑)」なんて冗談を言われちゃってましたが、スタッフの
方々に甘えて、とっても仲良しでした。

<おまけ>
熊猫曲奇(パンダクッキー)

香港のお土産で頂きました!!
可愛いだけじゃなく、とっても美味しいのです♪


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南紀白浜のパンダ 26(平成18年3月) [南紀パンダファミリー 総合]

パンダは面白い・・・じゃなくて「パンダは尾も白い」というお話し。

先日いただいた可愛いパンダのぬいぐるみ。
ちょっぴり気になったのが「しっぽ(尻尾)」が黒かった事です。

パンダの絵を描くとしたら・・・黒、白(クリーム)、どっちを選びますか??
という事で・・・パンダの「しっぽ」に注目してみました。
 モデル:幸浜
実は白いんです!

 何ふんばってるの?
こちら側も「白」ですね〜  ※エッジ強調

大きくなっても「白ベースの茶色(ご愛嬌♪)」です。
 ぐー ぐー 秋浜
お昼寝中や・・・

 平成18年1月
お食事中は、しっかりお尻をカバー。パタッとフタを閉じる音が聞こえてきそう。
(秋浜、画像がキレててゴメンね)

丸出しの我家の猫に比べ、始末の良いパンダのお尻。
「それはとてもステキなしっぽですね」・・・と、思いきや、けっこう丸出しな事も
ありました。(ミドルショック)

 変なとこ注目しないでヨ!
丸出しの助。  ※エッジ強調

大きなパンダではエグイので(リンゴマーク頻発は不評)、ここも幸浜にモデルになって
もらいました。

その時々でバランスをとっているのかな?理由は未確認です。

 平成18年1月
大きな身体に比べ、短めです。

秋浜はこの後ウィ〜ンと「しっぽ」を持ち上げてうんちをしていました。坂を転がり
堀に落ちていくうんち達・・・さようなら・・・

超未熟の状態で生まれるパンダ。生まれた時の「しっぽ」は体長比でかなり長いのですが、
不思議とその後は伸び悩む(?)ようです。また幸浜に見られるように、小さい頃は
その先がピョコっとしてます。触覚かなにかでしょうか??
謎・謎・謎です。

かえって不勉強具合を露出する結果となってしまいましたが、パンダの「しっぽ」は
白(クリーム)ですよ〜!というのが今回本当にお伝えしたかった事でございます。

そうだ、今度パンダ教室の質問コーナーで聞いてみよう!
ご訪問の予定がある方、是非トライしてみて下さいマセ。

********

<おまけの銀玉反省日記> 
※以下、パンダには関係がないパチンコ日記です。
 知ってる人にしかわからない不親切な文章なので、捨て置き下さい。

先日、会社帰りにパチンコを打ってみました。

前回見た「たまちゃん」のようなプレミアムキャラが見たいがために「冬ソナ」で勝負!
しかし、そう簡単には当たりません。
諦めて帰ろうかと思いましたが、もう少しだけ・・・と往生際の悪い自分に呆れながらも
その日一度も当たっていない台に座ると・・・
つまらない予告(失礼)が外れしばし停止・・・これは夜空リーチだなと思って全く期待
していなかったら、なんと!!左はしに登場したユジンのマフラーがゼブラでしたーー!
これってけっこうプレミアム?!
夜空リーチははずれましたが更にゼブラマフラーのユジンが登場しそのまま突確になりま
した。

もしかしたらよくある事かもしれませんが、とにかく嬉しかった〜〜
たまには粘って良い事もあるな!!(通常は酷い事だらけ)とウキウキな私・・・収支は
トントンなのにこんなに嬉しいなんてまさに作り手(メーカー)の思うつぼなんじゃ??

京楽のプレミアム演出・・・ハマリますのでご注意を!


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南紀白浜のパンダ 25(平成18年3月) [兄ちゃん@中国☆隆浜&秋浜]

お昼寝していた隆浜が・・・トコトコやってきて・・・
木登り始めました。わーい!
 「あら、隆ちゃん。」
梅梅お母さんも見守って(?)ますよ。

できたら、こっち向いてくれないかなぁ・・・

 ふんっ
ねえ、リュウヒン。こっち向いて♪

 うんしょ
恥ずかしがらないで♪

 ふんばってます!
もじもじしないで♪

 丸い
♪お寝んね・・・!? ガーン

また寝ちゃうのーー?

 
「この前、醤油のシミ色って言ってたよね(怒)」

あー!!・・・いや、それはものの例えでして・・・

確かに嬉しい例えじゃなかったね(省)
ごめんね、隆浜・・・
 ※「南紀白浜のパンダ 14」をご参照下さいマセ

どんな色でも隆浜は隆浜だから!(当たり前)

今日のところは、ゆっくりお昼寝して下さい〜


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南紀白浜のパンダ 24(平成18年3月) [初恋のパンダ♡幸浜]

続、新しいお部屋の確認作業にいそしむ幸浜。

お昼寝中落ちたらびっくりしちゃうから・・・
 ちぇっく
木製の台(お気に入り♪)、高さを確認中。

 よいしょっ
頑張れ!

 もう少し?
まだまだ・・・

 とーーーっ
無理かもぉ

 ダメだ・・・
全然届きません

ついさっき、「出初め式」の後で降りた(落ちた)んじゃなかったっけ?
「良い柱」かどうか、確認してみたいだけど・・・

 むぅ〜〜
「そういえば・・思ったより高くて「とても良い柱」だったんだ!」

今(3月)のところは、まだまだ届かないみたい。直接の乗り降りはもうちょっと大きく
なったらね。
それに、幸浜の安全を一番に考えた設計だから、ちょっとくらい落ちても大丈夫だよ!

 ぐーぐー

安心してお昼寝しましょ〜

くれぐれも、脳天からは落ちないでね!

おまけ <無責任印ノートパッド>
ご注意!! 以下、パンダには無関係の覚え書き的「ひとり言」です。
(予想の真似事をしていますが、一切の責任を負いかねます)

オークス(優駿牝馬)まずはじめにコイウタの故障について。
観戦時は3コーナー手前(?)で上半身が持ち上がりそのまま後退していく姿に
「後肢の負傷?最悪骨折!?」とお腹が痛くなりました。(前肢故障の場合は前にのめる)
馬運車が現場に向かうというコメントがありましたが、聞き逃してしまったのか、その
後も「6番コイウタ号、競争中止」という事しか知る事ができず、心配は募るばかり。
テレビで観戦中、故障に出くわしたのははじめてではなく、ライスシャワー、サイレンス
スズカ等の人気馬の悲劇がよみがえります。

桜花賞3着、今回単勝4番人気に押された期待の馬・・・コイウタ号の安否。
また、晴れの日、突如悲運にみまわれた関係者はどんな思いをされているのだろう。
万が一「予後不良」なんて事になったら・・・
馬券を購入した事に罪悪感(突発性のありがちな心境)を感じながら無事を祈ってました。

その後、JRAサイトにて「右肩跛行」との記載を確認し、骨折でもなく予後不良でも
ない事に安堵しました。
今日時点での詳細は、走行中違和感を感じた横山騎手の好判断で競争を中止。(手綱を
しぼった事で立ち上がり気味だったと推測)
おかげで大事にはならず故障も軽度で済み、秋にはまたレースに復帰できるような感触の
ようです。
レースへの復帰云々はおいといて、とにかくそれくらい無事だったという事が嬉しい!!

一安心したところで、馬券の結果。
カワカミプリンセスを一頭固定で三連複のボックスにしたとこまでは良かったものの、
桜花賞14着のフサイチパンドラ(堂々2着)をばっさり切っていたため完敗でした。
気性の難しい馬・・・「今回鞍上が変わるし、馬にも好きなように走らせてやったらいい」
というフサイチオーナーの器の大きなコメントを思い出します。
オーナーの太っ腹に気を良くしたのか、今日はしっかり折り合い、最後の伸びもなかなか
でした。
うーん、難しいー!5着までで4頭的中すればオッケー、みたいな馬券出来ませんかね??
そう!!ロトシックスみたいな。(悪あがき)
・・・配当低そう・・・

桜花賞馬キストゥヘブンは6着という結果でした。
外馬場が良くなかったなんて聞いてないよーー!
でも、小さい身体で頑張ったね。

まとめ・・・今年のオークス、馬券で負けてもコイウタの無事を知って十二分に報われた
という人がたくさんいると思います。本当に本当に良かったですよね!


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南紀白浜のパンダ 23(屋外運動場) [南紀パンダファミリー 総合]

昨日は名称を間違えて記載し、申し訳ございませんでした。
( × 屋外展示場→ ○ 屋外運動場 )

知ったかぶり度100%・・・猛省し、都度改善・訂正していきたいと思います。

元気を出して・・・
前回に続き、パンダランドについてご紹介します。

ABCDは識別のため、勝手につけました。

今回は「屋外運動場」について、まず初めは入場側に近い(C)から・・・
 平成18年1月
大きな岩の前で「おやつタイム」

 同上
1月も3月も隆浜、秋浜兄弟でした。

 同上
別の岩。窪みにすっぽり!お昼寝中の秋浜

 平成18年3月
隆浜はこの後、この木に登ってお昼寝。
(仕切りの向こうの丸顔は、美女大熊猫梅梅お母さんです。)

それぞれお気に入り(得意)の場所があるのかな??

二頭そろっての様子は、仲良くお食事したり喧嘩(プロレス)したりと見所満点。
観覧側にはぐるっと堀があり、そこへの落としあいはハラハラ、ドキドキです。

幸浜の屋外デビューはいつ頃かな??楽しみです。

次はお隣りの(D)です。
1月は永明お父さん、3月は梅梅お母さんでした。

大きな木があります。
 平成18年3月
あえて、細い幹にチャレンジする梅梅お母さん・・・
かなり高いところまで登ります。
(観覧者一同、ハラハラして見守りました。)

櫓(やぐら)付の滑り台もあります

モリスエーーーッ(後方棒上抱え込み2回宙返り腕支持)!!!
 同上
決まった!!
梅梅お母さん、滑り台上の櫓でも大活躍。

画像にはありませんが、左手奥に小さい丘が作ってありぐるぐるお散歩の周回コースに
なってました。

考察・・・
パンダランドをご案内〜〜♪と思ったのですが、全景を見渡せるような画像がなく
中途半端になってしまいました。(泣)

いかにパンダの接写(望遠で)に必死だったか・・・
我ながらとても恥ずかしいです。

来週は、今週ご紹介できなかった「隆浜こっちむいて!」「続・お昼寝幸浜」を予定
しております。
まだまだ未熟なブログですが、懲りずに遊びに来ていただけたら嬉しいです。

今週もご覧頂き、ありがとうございました!

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おまけのおまけ <無責任印ノートパッド>
ご注意!! 以下、パンダには無関係の覚え書き的「ひとり言」です。
(予想の真似事をしていますが、一切の責任を負いかねます)

先週、地下鉄売店の新聞棚の短冊(?)で、「ダンス云々」を見て「え?ヴィクトリア
って古馬のレースなの!?」、初めて知った私。
てっきり3歳牝馬のマイル戦だと思ってました・・・(勉強不足)

2〜3歳で活躍した(賞金を稼いでしまった)牝馬は、古馬になると負担重量の関係で
レースの選択が難しくなりがち。
定量のG1(G2)で牡馬と戦うか、もしくはかなりのハンデを背負わなきゃならないか。
どちらにしてもとてもハードなお話しです。(ダビスタ内でも同様)

そんな中出来た春の牝馬限定G1は、強い牝馬(陣営)にとって待ちわびたレースでは
ないかと思います。

「それは、それは」と感慨にふけりながら、購入するつもりもなかったのに勢いで
ダンスインザムードの単勝を購入(5特券)し、当たりました。
(結果は順当でしたが、単勝一点というところがステキと自画自賛)

一生懸命予想しても当たらないのになぁ。

さて、今週末は牝馬クラッシック第二弾、オークス(優駿牝馬)です。
渋いながらも桜花賞(第一弾)を勝った私は調子に乗って購入する予定なのです
が・・・

出走メンバーにとって未知の距離、2,400メートル。私のような素人が予想するには
参考となるレースがほとんどありません。
2,000メートルのフローラステークス(G2)・忘れな草賞組と、桜花賞(1,600メートル)
組を比較するにも、何をどう比べればよいやら検討もつかなーい!

桜花賞の上から5頭と、ヤマトマリオン、シークレットコード・・・
キングヘイロー産駒の二頭も気になるし・・・
Cコースにかわって馬場状態も内外変わらなくなったという事で、逃げ馬チームも気に
なります。このままではものすごい多点数になりそう。
クラッシックでは避けられない、各馬戦績の見事さ。どれもこれも目移りしちゃいます。
その中から来年のヴィクトリアマイル等で支持される事になるであろう「真の名牝」を
見つけなければ・・・
(先週の決断力はどこへ行ってしまったんだろう)

天気は多少回復する見込み。
全馬、無事にゴール出来ますように!


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南紀白浜のパンダ 22(屋内展示場) [南紀パンダファミリー 総合]

<ご注意>
 申し訳ございません!「屋外展示場」は「屋外運動場」の誤りでした。
 間違った記載になっておりました事をお詫び申し上げます。
 (文中箇所、5月19日訂正)
********************

今更ですが、パンダランドの展示場について・・・

パンダランドは大きく分けて「屋内展示場」「屋外運動場」「バックヤード」となって
おり、まずはじめに「屋内展示場」についてご紹介してみようと思います。

簡単に図式化すると・・・
※記憶を頼りに作成。形状、面積等は100%いい加減です(詫)が、
 一生懸命作ったので、笑ってもいいけど怒らないで下さい・・・

ABCDというのは、識別するために勝手につけました!

まず、入場側から近い(A)の展示場。
 平成18年1月
この頃は幸浜と梅梅お母さんが一緒に生活していました。

 同上
そろそろ一人で遊ぶ事もできるように・・・ 
隆浜・秋浜お兄ちゃん達もよく木登り練習していた木です。

 同上
水飲み場に落ちちゃったりして・・・

3月に訪れた時はパーテーションで間仕切りしてあり、手前が空室(前日まで幸浜)
隣りは永明お父さんでした。
夕方は早めに収納となり、パーテーションを取り外す作業が行われていました。
隣の良浜も同様に収納されていて、大ショック!
しっかり確認しなければ・・・

次は(B)の展示場です。
 平成18年1月
1月も3月も良浜でした。
ひどい写真でスミマセン(電気を節約しているわけでもありません)
奥に見える縦縞になっているところからお隣(A)の様子が伺えます。

 同上
滑り台の上でお昼寝中

 同上
ブランコもある、楽しいお部屋です!
3月の時は仕切りのところまで行って、永明さんになにやらアピール(?)していた様子。
ラウちゃん、ガンバ!

真ん中にあるバックヤードはパンダ舎(獣舎)で、3月からハロールームの幸浜も夜は
こちらに帰ってきている様子でした。
(夕刻、怪しげな箱を載せた台車がパンダランドに搬入されたのを目撃!)
また、バックヤードツアーに参加すると、中に入る事ができます。
いつか私も!(バックヤードツアー未体験)

各パンダの配置は、気候や都合(繁殖時期等)により色々変わるようです。
あ!あと、図では分離しているように見えますが(無念)、屋内展示場と屋外運動場は
右手奥で繋がっており、ぐるぐる観覧可能です。

「屋内展示場」、パンダ達が観覧者のすぐそばまでやってくる事もあり、コミュニケーションがとれ
ているような、ちょっぴり嬉しい気分も味わえますヨ!


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