南紀白浜のパンダ 4（平成18年1月）

＜ガラス越しの撮影のため、いつも以上のピンボケ等、お見苦しい事をお詫びいたします＞

長女の良浜（ラウヒン）は、梅梅お母さんのお腹の中にて来日しました。
（お父さんは中国在住です）

とっても可愛い良浜の趣味は、「食べる事」と「お昼寝」という事ですが・・・

　もぐもぐ

　もっと美味しいのはないかしら？

　まいう〜

しかし、食う寝るだけじゃなく、ファンサービスも満点！

時にはパンダのイメージを一掃する、ド迫力なパフォーマンスを繰り広げてくれます。
隆秋のプロレスとならび、このパフォーマンスは大人気！？

　ピンボケ解説1　タイヤに八つ当たり！
この後、顔面にグワァ〜ンッ！（大切な、丸いお顔が！）

　ピンボケ解説2　タイヤのアッパーに逆ギレ
噛み付きました！

私見ですが、「ラウちゃん連続でんぐり返り」は一見の価値有。
（私の技術では撮影不可能な為、ここで紹介できず残念です。）
詳しい方々によると、閉園前頃が狙い目だそうです。

　丸顔が可愛いいんです

こんな元気一杯の良浜もすでにお年頃。もしかすると秋にはママパンダ（※）に
なっているかも！？（スタッフの方のお話し）

※お相手は永明（エイメイ）。双子の隆浜・秋浜、そして幸浜のお父さんです。
　実母の夫と考えるとちょっと微妙かもしれませんが、世界に約1,000頭と絶滅を
　憂慮されている希少動物である事を考えて、同施設内にて飼育されているパンダ
　同士が複数繁殖可能な環境を、優先するのは当然と思います。

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おまけ　＜無責任印ノートパッド＞
ご注意！！　以下、パンダには無関係の覚え書き的「ひとり言」です。
（予想の真似事をしていますが、一切の責任を負いかねます）

有馬記念から続いたG1連勝（短かっ！！）がストップ。
全てが「負け馬投票券」となり、なんともお寒い結果となりました。

最後の直線、やった！と思ったのも束の間・・・ドリームパスポート（二着）が
中程の一団から飛び出し（実際、飛び出てきたように見えた）その後は、想定外の
馬名を連呼する実況の声がまったく別な出来事に感じました。
・・・上手く表現できませんが・・・それくらい、人気上位の馬しか対象になって
いませんでした。

とにかく、1着2着の馬を完全に外していたので、惜しい、悔しい、哀しい、という
より、あまりの才能のなさに「申し分なく爽やか」といった気分です。（ヤケ気味）

しかし、一番人気だった武豊騎手鞍上のアドマイヤムーンは、岩田騎手に乗替わった
フサイチジャンクに降着するという皮肉な結果でしたが、あれだけ大外をまわった
のでは仕方なく思えましたし、また、そのフサイチジャンクも、テレビ的人気先攻
（無敗という要因もありますが）と思われた二番人気はダテじゃなかったって事で、
まだまだ底が見えない感じです。

私が軸にしたフサイチリシャールは見せ場をつくっての5着、キャプテンベガ13着、
インテレットはちょっと嬉しい8着。
是非とも次走は今回以上の先着を目指して頑張ってくれる事と期待します。

という事で、現在のところ故障云々の話しもないようで一安心。
今から東京優駿の予想が楽しみ♪・・・・・懲りてません。